小芝風花“倫子”、亀梨和也“家治”へ向ける変わらぬ愛が感動を呼びトレンド1位<大奥>

夫を支える倫子(小芝風花)/(C)フジテレビ

小芝風花“倫子”、亀梨和也“家治”へ向ける変わらぬ愛が感動を呼びトレンド1位<大奥>

3月22日(金) 7:00

小芝風花が主演を務める木曜劇場「大奥」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第10話が3月21日に放送。第10話では、出自について悩み苦しむ家治(亀梨和也)を救う倫子(小芝)の姿が描かれた。X(旧Twitter)では、出自の秘密が明らかになった瞬間から変化した家治の表情やどんな時でも家治を支えようとする倫子の愛が話題に。最終回前に、「#フジ大奥」がトレンド1位を獲得した。 (以下、ネタバレを含みます)
【写真】美しい…!忠誠を貫き通す松島(栗山千明)

■「大奥」の内容を紹介

本作は、連続ドラマとしては約20年ぶりに復活したフジテレビ系「大奥」シリーズ。さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女性の社会の縮図=大奥”で、たった一つの愛を得ようともがく女性らの戦いを描く。

■家治は体調を崩してしまう…「大奥」第10話を振り返る

五十宮倫子は、徳川家治から「わしは、将軍家の子ではない」と自身の秘密を打ち明けられる。倫子は家治から田沼意次(安田顕)にこの秘密を握られ、言いなりになるほかなかったと聞かされる。困惑する倫子だったが、そんな中、家治は体調を崩してしまう。

田沼はお品(西野七瀬)の子、貞次郎を世継ぎに指名することを迫るが、家治は将軍家の血を引かない自分の子でよいものかと苦悩する。さらに、田沼は松島の局(栗山千明)を大奥総取締から追い落とし、自分の意のままになる高岳(田中道子)を据えようとする。

家治の見舞いに行った松島は、倫子との会話を聞いてしまったことを話す。動揺する家治は、その話は聞かなかったことにしてくれと松島に頼み込む。一方、倫子のもとに松平定信(宮舘涼太)から贈り物が届く。中にはいつものように文が隠されていた。だが、その文には、驚くべき内容が記されていた。

■倫子に秘密を打ち明けるも浮かない表情の家治

倫子は、家治から打ち明けられた秘密を思い出し、どうしたらいいのかと悩んでいた。家治のために何かできることはないかと試行錯誤を繰り返している様子。

その一方で、家治も浮かない顔をしていた。体調を崩していたこともあったが、その表情はいつも以上に悲しみにあふれていた。家治は、将軍家の血を引かない自分の子どもを将軍に据えてよいものかと考えていたのだ。

倫子に自分の秘密を言えたことで、少しは楽になったのかと思われたが、思った以上に、「将軍家の血筋ではないこと」が家治の心をむしばんでいたように思う。

どう転んでも悲劇を生んでしまう。そのことを家治は分かっていた。だからこそ、簡単に動くことができないし、すぐに判断することもできない。家治は、一人で抱え込もうとしていた。

■家治を引き上げる倫子の言葉

そんな中、倫子の元に定信からの文が届く。そこには、江戸の町に、家治にそっくりな歌舞伎役者を見掛けたと書かれていた。さらに、血のつながりを感じずにはいられないほどに似ていたとも記されていた。

倫子は文に添えられていた「市村幸治郎」の歌舞伎絵(役者絵)を持ち、家治の元へと向かう。体調を崩していた家治を心配しながらも、定信から送られてきた歌舞伎絵を見せる。倫子は定信が見たという幸治郎のことを伝える。しかし、家治はたんなる偶然であろうと、倫子から目を背ける。

倫子が気にならないのですかと問うが、家治はこれ以上何かを知って何になるとどこか諦めモード。家治は、真実を知るのが怖い様子だった。あまりに悲しそうな表情を浮かべる家治を見て、倫子に背中を押してあげてと願った視聴者もいただろう。

その願いが届いたかのように、倫子は言葉で家治を引き上げる。倫子は家治に、これまで家治が抱えてきた苦悩を考えると胸が痛むと告げる。また、倫子は血筋とはそんなに大事なことなのでしょうかと投げ掛ける。

それまで倫子を見ずに、歩みを進めていた家治は立ち止まる。倫子は、幼い頃から勉学に励み、誰よりも国のことを思っている家治は間違いなく将軍の器にふさわしいと力強く伝える。さらに、倫子は家治の手を包み込み、私の夫は第十代将軍徳川家治さまですとほほ笑んだ。

うそ偽りのない倫子の言葉から伝わるように、倫子は家治という一人の人間を愛していた。孤独な戦いを続けていた家治を倫子の愛が救った貴重なシーンとなった。

■家治が倫子と語る未来の話に涙

倫子のおかげで、家治は自分の出自と向き合うことに。その結果、家治は「将軍家の血」を引いていたことが明らかになった。家治は、恐れていた田沼と決別することに成功したのだった。

一番、大きな試練を乗り越えた倫子と家治。家治にとって、田沼の存在は、マイナスばかりではなかった。田沼がいたことで見えたこともあったのも事実。それでも、田沼のせいで苦しんできたことは変わらない。倫子もそれをしっかりと分かっていた。

目指すべき国の未来を語った後、家治はそっと倫子を引き寄せる。「そなたが居てくれてよかった」と家治に言われ、倫子は幸せをかみ締めていた。

また、家治は、倫子との間に、子どもができたら「万寿」と名付けたいと告げる。倫子はうれしそうに、家治の話を聞いていた。未来を見据えた話をする仲むつまじい倫子と家治の姿や倫子が家治に向ける変わらぬ愛に自然と涙があふれる。

最終回直前で、さまざまなことが明らかになり、どんどん盛り上がりを見せる「大奥」。Xでは、「面白すぎる」「2人の幸せな瞬間が長く続きますように」「最終回が待ちきれない」など、多くのコメントが寄せられ、トレンド1位を獲得した。

◆文=ザテレビジョンドラマ部





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