萩原利久“未来”が選択する未来が明らかに!?

3月21日(木) 6:00

萩原利久が主演、早見あかりが共演するプラチナイト木曜ドラマ『めぐる未来』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~※この日は24:29~)最終話(第10話)が、3月21日に放送される。

原作は、2021年~2023年「週刊漫画 TIMES」にて連載された、辻やもりによる同名コミックス「めぐる未来」(芳文社 芳文社コミックス刊)。“過去に戻る病“を抱える主人公、襷未来(萩原)。その妻・めぐる(早見)が、結婚記念日に謎の死を遂げる。未来は過去へと戻り、めぐるの死の真相に迫っていく……という考察型タイムリープサスペンス。現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、本編やダイジェストなどが配信中。

前回の放送で、真犯人は、未来が助けた鈴村和樹の子供である暦亘(田中偉登)と阿頼耶清美(中井友望)だったことが判明し、10年前の出来事をきっかけに、地獄のような生活を送ってきたこと、未来に復讐することだけを生きがいにしてきたという2人の苦しい心の内が明らかになった。

復讐を誓いながらも、妹の清美を守りたい暦に対し、復讐以外に生きる目的を見出せない清美は、感情が爆発し、ナイフで未来を刺してしまう。騒然とする室内で、薄らいでいく意識の中、未来はめぐるに「めぐさんに出会えて幸せだった……ありがとう……」と告げ、目を閉じるのだった。

最終話では、ついに未来が選択する未来が明らかになる。めぐってきた未来の先にあるのは、希望か、絶望か――。未来が語る本来の出来事とは!?最後まで予測不能な、数奇な運命を辿る2人の物語のクライマックスは必見だ。

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