石原さとみが主演を務める『Destiny』（テレビ朝日系、4月9日スタート、毎週火曜21:00～）のメインビジュアルが解禁された。

メインビジュアル

メインビジュアルのデザインを担当したのは、アートディレクター・吉良進太郎。これまでもドラマ『最愛』（2021年）、『silent』（2022年）、『鎌倉殿の13人』（2022年）をはじめ、映画『キングダム』（2019年ほか）、『東京リベンジャーズ』（2021年ほか）、米津玄師やBiSHのCDデザインなど、話題のキーアートを数多く手掛けてきた。

『Destiny』メインビジュアルには、石原、亀梨和也、安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、高畑淳子、 佐々木蔵之介、仲村トオルら、9人のキャストが登場。それぞれに思惑溢れた表情が切り取られた今作。さらによく見ると、彼ら周りのデザインには、キャスト陣の顔が意味深に歪んで映り込み……。キャッチコピーである「時をへて、愛は、歪む。」を視覚的に表現した、スタイリッシュかつミステリアスな一枚が完成した。

＜吉良進太郎（アートディレクター）コメント＞
長い年月によって、歪んでいく記憶。信じている自分の記憶さえ、真実ではない可能性もあります。そんないろんな思惑、葛藤などあるなか、愛か、正義感か、悪意か、それとも故意にではなく無意識にも真実を捻じ曲げてしまうものです。この歪みが消え、見えてくる運命、本当の愛を目撃してもらいたいです！

PR動画、インタビュー等の配信情報

リアクション動画が、放送スタートを前に、早くも大きな反響を呼んでいる。『Destiny』本編映像が初公開となったこのドラマスペシャルPR映像は、合計再生数が早くも100万回を突破。さらに、椎名林檎が本作のために書き下ろした主題歌「人間として」（EMI Records／UNIVERSAL MUSIC）入りの30秒PR動画も公開された。現在、テレビ朝日公式YouTubeチャンネルと、民放公式テレビ配信サービス「TVer」、番組公式X、番組公式Instagramでも公開中。

検事として「正義」を貫こうとする、主人公・西村奏（石原）の表情で幕を開ける今回の30秒PR。その前半部分は、12年の時をさかのぼり、青春を謳歌した大学時代、そして野木真樹（亀梨）との初恋を美しく描き出す。……が、後半は急転直下、秘密と疑惑に満ちたサスペンス展開へ。そんな怒涛のストーリーを30秒に凝縮、さらに椎名の主題歌も加わり、壮大な世界観を感じさせる内容に。既に公開中の他の動画と見比べて考察すると、物語の謎がほんの少し見えてくるかも!?

正義を胸に、いくつもの謎に立ち向かう一方、真樹との運命的な愛に心を揺さぶられる奏、そして周囲の人々の秘密と思惑が絡み合う中、過去の悲劇が新たな事件を手繰り寄せることに――。

そして本日、TVerでは主演・石原による「スペシャルインタビュー」も公開された。3年ぶりのドラマ復帰となった今作の出演経緯や、撮影の裏側、そして見どころを、石原が自ら熱く語る限定インタビューとなっている。

関連リンク
【動画】『Destiny』の最新回を視聴する

松本まりかが“レス”に悩む妻役を演じた話題作『それでも愛を誓いますか？』TVerで期間限定配信

渡哲也さんの「マグロ！ご期待ください！」CMが当時話題に『ドラマスペシャルマグロ』TVerで無料配信中

2024年に改正される法律は100個以上!?最新の法改正事情について深掘り

菊池風磨『何かオモ』番組ADミヤハラとキレイな布団の奪い合い「修学旅行かよ」

『先生さようなら』渡辺翔太“田邑”、北香那“由美子”との唐突な別れに「日常は当たり前じゃない」【ネタバレあり】