「不適切にもほどがある!」「キョンキョンだけどキョンキョンじゃない!」「ムッチ磯村くんが彦摩呂さんの衝撃!」

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「不適切にもほどがある!」「キョンキョンだけどキョンキョンじゃない!」「ムッチ磯村くんが彦摩呂さんの衝撃!」

3月16日(土) 8:34

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阿部サダヲが主演する「不適切にもほどがある!」(TBS系)の第8話が、15日に放送された。

本作は、中学校の体育教師・小川市郎(阿部)が、ひょんなことから1986年から2024年へタイムスリップし、昭和の駄目おやじの「不適切」発言が令和の停滞した空気をかき回す、意識低い系のタイムスリップコメディー。脚本は宮藤官九郎氏。(*以下、ネタバレあり)

令和へタイムスリップしたムッチ先輩(磯村勇斗)は、息子の秋津(磯村勇斗)と対面し、入れ違いで純子(河合優実)が昭和に帰ったことを知る。ムッチ先輩は「未来に来た意味がない」と騒ぎだすが、井上(三宅弘城)から“ある話”を聞くと突然パニックに陥る。

同じ頃、市郎のもとに、過去に起こした不倫スキャンダルによって閑職に追いやられた入社7年目のアナウンサー倉持猛(小関裕太)が相談に来る。

復帰のめどが立っていたにもかかわらず、リスクマネジメント部の部長が栗田(山本耕史)に変わったことで白紙に戻されたのだという。

市郎は渚(仲里依紗)も交え、倉持の復帰を栗田とその部下の瓜生(板倉俊之)に直談判。そしてようやく倉持のアナウンサー復帰がかなうが、世間の目はあまりにも厳しかった。

放送終了後、SNS上には、突然本物の小泉今日子が現れたことについて、「まさかのキョンキョン本人役で出演!」「キョンキョンがしれっと出てきてびっくりした!」「『キョンキョンだけどキョンキョンじゃない!』って名ぜりふ」「キョンキョンが読んでいた文庫本は何だろうと思ったら、主演映画の原作の『快盗ルビイ・マーチンスン』だった。80年代に映画館で見た」など、驚きの声が上がった。

一方、令和のムッチ先輩が彦摩呂だったことについての、「ムッチ先輩で始まってムッチ先輩で終わった第8話だった」「今現在は彦摩呂ってムッチ先輩最高」「ムッチ磯村くんが彦摩呂さんの衝撃! でも彦摩呂さんが若い頃は痩せていてイケメンだったことを私は知っている。確かに磯村くん系だったかも」「ムッチ先輩の将来の姿がまさかまさかの彦摩呂で笑う。錦戸亮→古田新太もそうだけど、ならないだろ!」といったコメントも上がった。

また、「1回しくじったらダメですか?」のサブタイトルに象徴される“世間の目”についての、「正義ぶって他人を批判するのをやめようと心から思った回だった」「『もはやテレビが向き合うのは視聴者じゃない、見ていない人間』『あの人たち関係ないですよね』って本当。ファンは誰も気にしていないのに、何の関係もない人たちが突然出てきてたたき始めたりするよね」といった声も上がった。

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