「肝臓を奪われた妻」桐山漣、戸塚純貴が出演決定&ポスター完成伊原六花と衝撃の三角関係を繰り広げる

肝臓を奪われた主人公の復讐劇が始まる!

「肝臓を奪われた妻」桐山漣、戸塚純貴が出演決定&ポスター完成伊原六花と衝撃の三角関係を繰り広げる

3月15日(金) 18:00

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桐山漣と戸塚純貴が、伊原六花が主演する日本テレビ系連続ドラマ「肝臓を奪われた妻」(4月2日より毎週火曜24時24分放送)に出演することがわかった。衝撃の三角関係を予感させるポスタービジュアルが披露された。

【フォトギャラリー】かっこいい!四股を踏む伊原六花

原作は、「LINEマンガ2022年間ランキング(女性編)」で6位にランクインし、国内累計閲覧数は1億3300万viewsを超える同名漫画(絵:Mana/ストーリー:JYUN)。物語は主人公が理不尽に肝臓を奪われてしまうという衝撃の展開で幕を開け、自分を騙して裏切った夫とその家族への痛快な復讐劇が描かれる。ヒロインの北山優香役は、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」やTBS「マイ・セカンド・アオハル」で注目を集めた伊原が担う。

桐山は、優香の最大の復讐相手となる元夫の中村光星役で出演。母親の肝臓移植のために、純粋な優香に「幸せな結婚」を持ちかけ、手術が終わった後に離婚を強いて突き放した冷酷な男。シングルマザーの母親に育てられたが、同じ境遇で育ちながらも真っすぐな優香に妙なコンプレックスを感じてしまう。優香の復讐計画の前に幾度となく立ちはだかる役どころだ。

戸塚が演じるのは、復讐に燃える優香の苦しむ姿に気づき、惹かれていく小栗健役。優香が勤務する花屋のビルのオーナーで、曲がったことが嫌いで、困っている人には当たり前のように手を差しのべる心優しい性格の持ち主だ。優香の息子・結人には「恐竜キャンディーのおじちゃん」の愛称で懐かれている。女手一つで結人を育てながら花屋で健気に働く優香に惹かれ、次第に支えたいと思うようになる。

桐山は「初めて脚本を読んだときは何て悪いやつなんだと思っていましたが、話が進めば進むほど復讐を躱(かわ)す中村光星の頭のキレの良さは見事ですし、歪んだ人格や冷酷さは彼の過去を知ると彼の物語でもあるように感じました」と語り、戸塚も「近くにある幸せに気付かぬふりをして復讐を続ける優香を大きな愛で包み込めるのか、是非ご期待ください」とコメントを寄せた。

キービジュアルには、血のように真っ赤な口紅を拭う伊原と、不敵な笑みを浮かべる桐山、誠実な雰囲気をまとった戸塚の姿がとらえられ、復讐劇への期待を煽る。

ドラマDEEP「肝臓を奪われた妻」は、4月2日から毎週火曜24時24分に放送、TVer・Huluでも配信される。戸塚、桐山のコメント全文は以下の通り。

【戸塚純貴】

すべては愛する誰かのために、僕の演じる小栗健は慈愛に満ち溢れた男、テーマは愛だと思っています。物語の中で起こる偽りと復讐、その一瞬一瞬の伊原六花さん演じる優香さんを優しく支えて行ければと思います。

近くにある幸せに気付かぬふりをして復讐を続ける優香を大きな愛で包み込めるのか、是非ご期待ください。

【桐山漣】

初めて脚本を読んだときは何て悪いやつなんだと思っていましたが、話が進めば進むほど復讐を躱(かわ)す中村光星の頭のキレの良さは見事ですし、歪んだ人格や冷酷さは彼の過去を知ると彼の物語でもあるように感じました。

優香にとってみれば中村家は悪いやつばかりですがそれぞれが一家のためと見方を変えると楽しさが増すのはこの作品ならではの魅力かと思っています。偽りの結婚が5年の時を経て光星へどんな影響をもたらし三角関係へと発展していくのか、最後まで楽しみに見届けていただければ幸いです。

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