勝村政信“時任”、取り調べで黙秘を貫く田中偉登“暦”の本質を掴めないことが気になり…

3月14日(木) 17:00

萩原利久が主演、早見あかりが共演するプラチナイト木曜ドラマ『めぐる未来』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)第9話が、3月14日に放送される。

原作は、2021年~2023年「週刊漫画 TIMES」にて連載された、辻やもりによる同名コミックス「めぐる未来」(芳文社 芳文社コミックス刊)。“過去に戻る病“を抱える主人公、襷未来(萩原)。その妻・めぐる(早見)が、結婚記念日に謎の死を遂げる。未来は過去へと戻り、めぐるの死の真相に迫っていく……という考察型タイムリープサスペンス。現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、本編やダイジェストなどが配信中。

前回第8話で、事件の犯人である刑事の暦亘(田中偉登)が未来とめぐるの協力により逮捕された。暦は、未来が過去に暦の父親を助けたせいで壮絶な人生を送っていた。未来と暦の対峙の中で明らかになった、暦の過去――。

第9話では、暦が逮捕された事で、未来とめぐるは元の日常に戻ろうとしていた。一方で、逮捕された暦は取り調べでも黙秘を貫き、釈然としないという。日暮署の時任まこと(勝村政信)は、何も語らない暦の本質が掴めないことに、ずっと引っかかっていた。

10年前、暦の父親である鈴村和樹を助けなければ、暦はこんな事件を起こさなかったかもしれない――。責任を感じる未来は、めぐると一緒に和樹を助けた場所へ行くことに。そして、和樹を助けたときの記憶が戻った未来は、ある衝撃的な事実を思い出す。悲しい過去に隠された秘密とは?

翌日、未来は、出勤しためぐるから藝談社の会議室にきてほしいと、謎の呼び出しを受ける。そこで明らかになるもう一つの真実。復讐はまだ終わっていなかった!?

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