実写「十角館の殺人」ミステリ研究会のキャスト発表望月歩、長濱ねる、今井悠貴らが参加

ミステリ研究会のメンバーを演じるキャストが発表された

実写「十角館の殺人」ミステリ研究会のキャスト発表望月歩、長濱ねる、今井悠貴らが参加

3月13日(水) 7:00

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綾辻行人氏の傑作小説をドラマとして実写化したHuluオリジナル「十角館の殺人」の新たなキャストが発表された。望月歩、長濱ねる、今井悠貴、鈴木康介、小林大斗、米倉れいあ、瑠己也、菊池和澄が、ミステリ研究会のメンバーを演じる。

原作は、ある1行で事件の真相を描くという大胆な手法で衝撃を与えた傑作小説。「晴れのち晴れ、ときどき晴れ」の内片輝が監督、「半沢直樹」「下町ロケット」「家政夫のミタゾノ」などの八津弘幸が脚本を手掛ける。先日、元ミステリ研究会メンバー・江南孝明役を奥智哉、江南と謎を追い求めることになる島田潔役で青木崇高が出演すると発表されていた。

K大学のミス研メンバーたちは、合宿のため、孤島・角島(つのじま)にある十角形の奇妙な館、“十角館”を訪れていた。半年前にこの島で起きた通称・青屋敷事件は、未だ解決していない。そんな彼らの前に、突如として殺人予告を思わせるプレートが現れて……。一方、本土では、“青屋敷事件”で焼死したとされる天才建築家・中村青司(仲村トオル)から、一通の手紙が届く。手紙の内容は、死者からの“告発状”。元・ミス研メンバーの江南(奥)と、江南と行動を共にする男・島田(青木)が手紙の真相を調べようと、動きはじめる。

ミステリ研究会のキャストたちの役柄は明かされていないが、経歴もジャンルも異なる同世代の俳優陣が本作に集結し、どのような化学反応を見せるのか。あわせて本予告映像(https://youtu.be/4bGU94xjC-A)、内片輝監督のコメントも発表された。

3月22日午前10時からHuluで一挙独占配信(全5話)。

■内片輝監督コメント

「油断するな!」「緊張感!」
十角館セットに飛び交う、スタッフからの声。若い役者たちは重圧に追いつめられ、苦しんだと思います。
空き時間には台本を手にメンバーでディスカッション。本当のミス研メンバーのようでしたね。みんなで輪になって、意見を交換して。生半可な覚悟ではこの作品には挑めないと、彼らはよくわかっていたのです。そんなプロ意識がクオリティ高く『映像版・十角館の殺人』を生み出したのです!

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(C)綾辻行人/講談社 (C)NTV
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