超特急・柏木悠がドラマ単独初主演石川凌雅、福澤侑、小坂涼太郎、寺坂頼我ら“昭和ヤンキー”と紡ぐ“幽”情コメディー<ゴーストヤンキー>

4月18日(木)よりドラマ特区「ゴーストヤンキー」の放送がスタートする/(C)「ゴーストヤンキー」製作委員会・MBS

超特急・柏木悠がドラマ単独初主演石川凌雅、福澤侑、小坂涼太郎、寺坂頼我ら“昭和ヤンキー”と紡ぐ“幽”情コメディー<ゴーストヤンキー>

3月12日(火) 18:00

4月18日(木)より、柏木悠(超特急)がドラマ単独初主演を務めるドラマ特区「ゴーストヤンキー」(毎週木曜夜0:59-1:29ほか、MBSほか)が放送されることが決定した。同ドラマは、人生に絶望した少年が、ひと癖もふた癖もある“幽霊の昭和ヤンキー”たちと邂逅(かいこう)する、熱い友情とアクション満載の完全オリジナルストーリー。
【写真】劇中に登場する“わんぱく団”によるエンディング主題歌「One Night Party」ジャケット写真

■舞台を中心に活躍する最旬俳優陣が集結

主人公・風町トゲル役は、超特急の最年少メンバー・柏木に決定。そして、トゲルが出会う、ばかでアツい昭和ヤンキー“わんぱく団”のメンバーに石川凌雅、福澤侑、小坂涼太郎、寺坂頼我が配役。

さらに、霊界で最も恐れられている悪霊連合組織“怨霊会”のボス役に高野洸、地域をとりまとめる風変わりでチャラい“死長”役に高橋怜也と、2.5次元舞台を中心に活躍する最旬キャストが勢ぞろい。

また、わんぱく団のたまり場「純喫茶わんぱく」のマスターを和田聰宏、わんぱく団と敵対するグループ“暴霊族”の総長・ナイルを阿久根温世、メンバーの馬場を早乙女友貴が演じる。

■作品を彩るオープニング主題歌&エンディング主題歌が決定

オープニング主題歌は、伝説のツッパリロックンロールバンド・THE CRAZY RIDER 横浜銀蝿 ROLLING SPECIALによるファン垂ぜんの書き下ろし新曲「昭和魂」に決定。

また、エンディング主題歌では、劇中メンバー・石川、福澤、小坂、寺坂によるユニット“わんぱく団”が T.C.R.横浜銀蝿 R.S.完全プロデュースの楽曲を歌い上げる。

さらに劇中では、T.C.R.横浜銀蝿 R.S.の名曲「バイバイ Old Rock’n Roll」をわんぱく団がカバーすることも決定しており、音楽で作品の世界観をより盛り上げる。


■風町トゲル(かぜまち・とげる)役/柏木悠

2005年生まれの高校3年生。陸上競技で致命的なけがをしてしまい、夢を絶たれ、吸い込まれるように走行中の車の前へと飛び出してしまう。今どきの現代っ子で、昭和ヤンキーの“わんぱく団”のアツさにジェネレーションギャップを感じている。

柏木悠コメント

風町トゲル役を演じます、柏木悠です。この物語は笑いあり、涙あり、青春ありといったハートフルコメディー作品となっています。この作品で僕は初単独主演を務めますが、この作品が初の単独主演でよかったなと心の底から思える作品です!ぜひお楽しみに!

■千葉丈助(ちば・じょうすけ)[バーチ]役/石川凌雅

1970年生まれ。1988年、高校3年3月に死亡(享年18)。“わんぱく団”の元メンバーで、“暴霊族”の副総長。責任感が強く仲間思いの優しい性格で、生前はわんぱく団のリーダー的存在だった。死後、わんぱく団と決別し暴霊族に加入する。

石川凌雅コメント

ゴーストヤンキー、昭和時代からタイムスリップ?いえ、死後40年経っても現世に未練を残した幽霊たちの物語です。皆さんこんにちは!バーチ役の石川凌雅です!ゴーストといってもホラーではないのでご安心を!笑いあり涙あり(!?)の見逃せない展開は必見です!“死んでも死にきれない”わんぱくな幽霊たちの青春群像劇!果たして全員無事に成仏できるのか!?乞うご期待!

■富野吾郎(とみの・ごろう)役/福澤侑

1970年生まれ。1988年、高校3年3月に死亡(享年18)。わんぱく団のメンバー。生前はミュージシャンを目指していたが、かなわぬまま帰らぬ人となってしまった。ザ・ヤンキーといった性格で、熱くカッとなりやすいが仲間思い。一方、シャイな一面もあり、大事なことを言い出せないことも。

福澤侑コメント

「幽霊のヤンキー」というなんとも不思議な役柄ではありましたが、個性豊かな出演者と愛のあるスタッフの皆さんとたくさん青春しながら撮影をしてきました!アクションも満載で見どころの一つですので、たくさん泣いて、思いっきり笑って、“わんぱく団”の一員になったつもりで「ゴーストヤンキー」の世界を一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。

■佐々岡順平(ささおか・じゅんぺい)役/小坂涼太郎

1970年生まれ。1988年、高校3年3月に死亡(享年18)。わんぱく団のメンバー。お調子者かつわんぱく団のムードメーカー的存在で、何度も同じギャグを飛ばすこともしばしば。その一方で人情には厚く、困っている他人を放っておけないタイプ。

小坂涼太郎コメント

佐々岡順平役で出演させていただきます、小坂涼太郎です。永江二朗監督、しばざきひろき監督をはじめとするスタッフさん、そして共演者の方々が本当に優しく面白く、撮影期間をとても楽しく過ごすことができました。冗談抜きで、これは夢ではないのかと思うほど充実した毎日でした。周りに笑顔を与えられる順平になっていたら良いなと思います。完成が楽しみです。皆様もぜひ、放送を楽しみにしていてください。

■向井知太郎(むかい・ちたろう)[チッタ]役/寺坂頼我

1970年生まれ。1988年、高校3年3月に死亡(享年18)。わんぱく団のメンバー。真面目かつ穏やかな性格で、生前は学校の成績も優秀だった。死んだばかりのトゲルを誰よりも気に掛け、心配している。ヤンキーらしからず、けんかが大の苦手。

寺坂頼我コメント

チッタ役を演じます寺坂頼我です!今回は光栄な事に演じるだけでなくエンディングテーマは僕たちわんぱく団が歌わせていただいています。うれしいなぁ〜!撮影中、ずっと楽しくおかしくて熱くて青春の中にいて。このまぶしさが魅力だと感じていました。

きっと見ていてツッコみたくなったり、僕らのけんかや勇気を応援したくなったり、皆さんの日常に寄り添えるものだったり…個性豊かな登場人物も愛していただけると何よりです。かわいいチッタも応援してくださいね!ぜひ画面の前で僕たちと青春を過ごしてください!よろしくお願いします!

■死長(しちょう)・市川文吉(いちかわ・ぶんきち)役/高橋怜也

幽霊たちの自治組織、“霊内会”の会長で地域を取りまとめている。チャラくてノリが軽いが、生きていたらもうすぐ80歳らしい。

高橋怜也コメント

今回、死長を演じさせていただきます、高橋怜也です。「ゴーストヤンキー」という題名だけ聞いたらどんな内容なのかなかなか想像がつかないと思います。僕もその1人でした(笑)。そんなワクワクを含め、楽しみにしていただければと思います。

僕が演じる死長はなかなか癖が強いキャラになっていますが、この癖を演じるのに結構苦戦しました。ただ、いつもは演じないような役どころだったのですごく楽しく撮影することができました。すてきな出演者の方々とつくった、この「ゴーストヤンキー」。ぜひ楽しみにしていただければと思います。

■林田狼牙(はやしだ・ろうき)役/高野洸

悪霊連合組織“怨霊会”のボス。享年24。その悪名高さから幽霊たちに恐れられている。霊界を悪霊で埋め尽くし、どん底に陥れることを画策している。

高野洸コメント

林田役の高野洸です。幽霊界ならではの日常と、ヤンキー的なナワバリ争いがコミカルに描かれていて、ワクワクしながら脚本を読み進めました。重要な役をいただけて光栄です。林田のバックボーンを大事にして臨みました!

■「ゴーストヤンキー」あらすじ

大きなけがで陸上選手生命が途絶えた高校3年生の風町トゲル(柏木)。喪失感・疎外感に苛まれ、吸い寄せられるように走行中の車の前へ飛び出し、気が付くと“幽霊”になっていた。

混乱してその場を逃げ出したトゲルが出会ったのは、時代錯誤も甚だしい昭和のヤンキー“わんぱく団”の面々、吾郎(福澤)、順平(小坂)、チッタ(寺坂)だった。彼らは、約40年前に死んでからいまだに成仏していないという。

一方、吾郎らわんぱく団と仲間だったバーチ(石川)は、霊界で悪さをする“暴霊族”の一員になっていた。

トゲルはいまだに昭和に取り残されたばかでアツいヤンキーたちにジェネレーションギャップを感じながらも、だんだんと仲間意識が芽生えていく。成仏せずに現世に留まる彼らにはそれぞれ理由があり、彼ら自身も知らない隠された“真実”があった。

霊界で起こる不思議な騒動に巻き込まれながらも、仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら乗り越えていく、アツくてクスッと笑えるハートフル“幽”情コメディーが幕を開ける。


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