ついに段田安則“兼家”のクーデターが勃発さらに思いを募らせる柄本佑“道長”は吉高由里子“まひろ”を強く抱き寄せる「一緒に行こう」<光る君へ>

柄本佑“道長”に会いに行く吉高由里子“まひろ”/(C)NHK

ついに段田安則“兼家”のクーデターが勃発さらに思いを募らせる柄本佑“道長”は吉高由里子“まひろ”を強く抱き寄せる「一緒に行こう」<光る君へ>

3月9日(土) 5:00

吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第10回「月夜の陰謀」が3月10日(日)に放送される。
【写真】本郷奏多“花山天皇”を内裏から連れ出す玉置玲央“道兼”

■大河ドラマ「光る君へ」とは…

大石静が脚本を務める同ドラマは、平安時代を舞台に、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。主人公・紫式部(まひろ)を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長を柄本佑が演じる。

また、道長の嫡妻・源倫子役で黒木華、まひろの夫・藤原宣孝役で佐々木蔵之介、まひろの父・藤原為時役で岸谷五朗、道長の父・藤原兼家役で段田安則らが出演。語りを伊東敏恵アナウンサーが務める。

■これまでの放送では――

東三条殿に入った盗賊の正体は直秀(毎熊克哉)ら散楽一座だった。直秀らは道長の命で検非違使(けびいし)に引き渡される。

一方、直秀らの隠れ家を訪ねていたまひろは盗賊仲間と勘違いされ、獄に連行されてしまう。

宮中では、花山天皇(本郷奏多)と義懐(高橋光臣)の関係が悪化し、代わって道兼(玉置玲央)が信頼を得始めていた。その頃、兼家を看病する詮子(吉田羊)を思いもよらぬ事態が待ち受けていた。

■第10回「月夜の陰謀」あらすじ

兼家は道長たち一族を巻き込んで、秘密裏に花山天皇を退位させ、孫の懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。

その頃まひろは、家に帰ってこない為時を案じ、妾の家を訪ねてみる。そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。

帰宅したまひろのもとに道長からの恋文が届く。まひろは道長への文をしたため始めるが…。

――という物語が描かれる。

■道長の願いにまひろはどう答えるのか?

公式ホームページの予告動画では、花山天皇を退位させるため、道長、道兼、道隆(井浦新)、さらに道長の異腹の兄・道綱(上地雄輔)が協力し計画を実行する、緊迫した場面などが映し出されている。

また、まひろが道長に対して「死ぬまで見つめ続けます」と話すと、道長が切ない表情で「一緒に行こう」とまひろを強く抱き寄せる場面も。

さらに、廃邸でまひろと道長が体を重ねながらキスをするようなシーンも描かれており、ひかれ合う二人がいよいよ結ばれるのか、気になる予告動画となっている。

大河ドラマ「光る君へ」第10回は、3月10日(日)夜8:00よりNHK総合ほかにて放送。




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