佐藤日向、6月舞台『ト音』に出演決定

舞台『ト音』

佐藤日向、6月舞台『ト音』に出演決定

3月8日(金) 14:22

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「さくら学院」の元メンバーで『ラブライブ』『ウマ娘』など声優としても活躍しながら『笑わせんな』など舞台でも存在感を見せている佐藤日向さんが、舞台『ト音』(6月13日〜18日、紀伊國屋ホール)に出演することが決まった。



本作は、2022年にテーマ性、そして構成の斬新さで注目を集めた『プロパガンダゲーム』でタッグを組んだ劇団5454(ランドリー)とメディアミックス・ジャパン(MMJ)の第二弾公演として、2013年に劇団5454で初演された『ト音』を、MMJプロデュースで上演される。



W主演として、劇団番町ボーイズ☆に所属し、舞台『東京リベンジャーズ』『ブルーロック』などの2.5次元作品のほか、『改竄・熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン』など様々な役柄をマルチにこなし、幅広く話題作に出演している菊池修司と、『ヒプノシスマイク』シリーズ『ブルーロック』などの作品で着実に実力をつけ、また作詞・作曲などの音楽活動も精力的に行なっている松田昇大を『プロパガンダゲーム』より続き迎える。



脇を固めるのは、佐藤日向をはじめ、『ヘタリア』『アーモンド』『死が美しいなんて誰が言った』など舞台・映画と主演作が続く実力派長江崚行、またシリアスからコメディまで百戦錬磨のベテラン俳優の川本成、久ヶ沢徹、劇団5454から窪田道聡、榊木並、森島縁、及川詩乃が、学生たちを温かく時に厳しく見守るバラエティ豊かな先生役を務める。



『ト音』は、劇作家協会の第19回新人戯曲賞の最終選考に選ばれた作品であり、以降、劇団5454での再演のほかにも高校演劇を中心に全国で上演され続けている作品。若者たちが抱える悩みや葛藤を、心理学や物理学と組み合わせながら、疾走感あふれる会話劇で描く。



公式HP: https://mmj-pro.co.jp/528hz-tone/

X: @stage_propa

Instagra: @tone_528hz



【あらすじ】※資料より

東京都内の公立高校に通う、新聞部の藤と秋生。教師たちしか読まない校内新聞に嘆いている2人は、生徒たちの足を止めるべく、教師たちの「嘘」を記事にし始める。一方で、保健室通いの秀才長谷川は、音への興味から固有振動数の共鳴で物体の破壊を試みていた。ある事件から意気投合した3人は、「嘘の破壊」に乗り出すが、その先に待っていたのは、嘘と願うような真実だった。

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