田中みな実&森香澄だけじゃない!人気フリー女子アナ7人「金・男・極上ボディ」全部書く!

皆藤愛子

田中みな実&森香澄だけじゃない!人気フリー女子アナ7人「金・男・極上ボディ」全部書く!

3月7日(木) 12:00

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どんなに聡明で清楚な美女だって他人に知られたくない“別の顔”の一つや二つ持っているものです!

「今、フリー女子アナといって真っ先に名前が浮かぶのが、 田中みな実 (37)と、それを追随する 森香澄 (28)でしょう。どちらも局アナから“あざといキャラ”へ華麗に転身しました」(スポーツ紙記者)

トーク番組でのあけすけな発言でブレイクし、その後に女性誌のグラビアや写真集でを披露。活動の幅がもはやアナウンサーの域を超えている田中と森は、今や「フリー女子アナ界の2トップ」ともいわれている。

■セント・フォース所属の美女たち

だが、そんな状況に待ったをかけるのが、フリー女子アナの老舗事務所『セント・フォース』所属のキャスターたちだ。

女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏はこう言う。

「セント・フォースは、元々グラビアアイドルの事務所で働いていた女性が1994年に立ち上げた事務所で、ミスコンに出場した大学生を青田買いしてキャスターとして売り込むという手法を定着させました。

派手なルックスの局アナが多かった時代だったこともあり、処女性の高い女子大生を採用することで、“隙間”に入り込むことができたんです」

■原色美人キャスター大図鑑が話題

そのセント・フォースが、今年2月には所属タレント勢ぞろいの写真集『原色美人キャスター大図鑑2024』(文藝春秋)を刊行し、話題を集めている。

「同事務所のフリーアナたちは、キャスターや司会業に軸足を置く正統派です。この写真集は、そんな彼女たちの、本業とは違う“顔”が見られる、女子アナファン垂涎の一冊といえます」(前同)

今回は、そんな才色兼備の女子アナ軍団、セント・フォースの美女たちをさらに深堀り。本業ともグラビアとも違う、さらに“裏の顔”を追跡してみた。

■とても40歳には見えない皆藤愛子

まずは、写真集に掲載されたカットが「とても40歳には見えない!」と世間をざわつかせている 皆藤愛子 (40)から。『 めざましテレビ 』(フジテレビ系)のお天気コーナーで人気を博し、同コーナーを卒業して15年の月日がたつが、「写真集では白のタンクトップにショートパンツ姿の爽やかな衣装と、シックなノースリーブのワンピース姿を披露していますが、二の腕も太ももも一切たるみがないし、ルックスもめざまし時代と変わらぬ童顔のまま。」(前出のスポーツ紙記者)

そんな彼女、「超進学校出身で大学からは朝番組の人気キャスターですから、確かに遊んでる暇はなかったでしょう。実際にこれまで浮いた噂がなく、そのうえ今もこの美貌ですから」(前同)

■“裏の顔”を持つ阿部華也子

一方、同じ『めざましテレビ』のお天気キャスター出身でも、皆藤とは対極的な“裏の顔”を持つといわれているのが 阿部華也子 (27)だ。

「歌舞伎町のナンパ酒場で、出会った男性と濃厚キスを交わした姿が写真週刊誌にスクープされたことも。お天気キャスター時代にもフジテレビの社員と交際が報じられましたし、恋愛体質なんでしょう」(同)

その清楚な面持ちとのギャップもまたいい!

■新井恵理那は結婚&妊娠報告で炎上

『めざましテレビ』ではないが、お天気コーナーからのし上がった 新井恵理那 (34)もセント・フォース所属だ。

「2019年上半期のタレント番組出演本数ランキングで女性部門1位になるなど、一時はフリー女子アナの頂点にまで上りつめた彼女でしたが、昨年4月、レギュラー出演番組での結婚&妊娠報告が番組の私物化といわれ炎上し、一気に好感度を下げてしまいました」(テレビ局関係者)

昨年10月に男児を出産したことを報告し、年明けからは活動を再開したが、人気回復を果たせるか。

■鷲見玲奈はセクシー路線でブレイク

セント・フォースには、ここまで見てきた3人のような生え抜きのフリーアナだけでなく、局アナ出身者も多く在籍する。その中で、今最も勢いがある一人が、元テレビ東京の 鷲見玲奈 (33)だろう。

「17年に先輩の男性アナとの“不適切行為”疑惑が報じられましたね。その後出番が激減しましたが、フリーになると芸人からイジられたりして、それを逆手に取ったセクシー路線でブレイクしました」(前同)

22年に結婚し、昨秋には妊娠を報告したが、ママになってもセクシー路線は継続するか?

■奔放な元NHK神田愛花

バラエティ番組で人気といえば、元NHKの 神田愛花 (43)も忘れてはいけない。神田は大学時代からかなり奔放だったもようだ。

「女子アナになるために“10日連続して寝ないで遊ぶ”ことに挑戦していたそうです。だいぶモテたと自身も認めているそうで、ワンナイトラブを繰り返していたなんて話も」(同)

そんな神田は念願かなってNHKに入社したが、言い間違いを繰り返したことで報道局を出禁になったという噂も。フリーになった現在も、NHKでの出演はあまり見られない。

■川田裕美は不倫疑惑

地方局出身では元読売テレビの 川田裕美 (40)がいる。

「19年に結婚して現在は二児の母ですが、結婚前は GLAY のJIROとの匂わせ不倫疑惑で世間を騒がせたこともありましたね」(夕刊紙記者)

■6浪していた原千晶

山口放送のアナウンサーを6年半務めてセント・フォース入りした原千晶(35)は、今年に入ってから注目を浴びた一人。

「朝の情報番組のリポーターを務めた際、テレビでサラッと6浪していたことを告白したんです」(前同)

ここまでで紹介した話とは一味違う“裏の顔”だが、

「諦めなかった本人もすごいですが、学費も相当なもの。開業医の娘で医学部を目指していたそうなんですが、医学部受験は1年で数百万円はかかるといわれています」(同)

仮に合格しても、私大医学部だと6年間で3000万円は学費がかかる。

「結局医学部は断念して理学部に進んだそうですが、両親に相当な財力がないと無理ですよね」(同)

少し見ただけでも、これだけキャラの濃い逸材を擁するセント・フォース。

新興勢力の進出が著しいフリー女子アナ界でも、その地位はまだまだ盤石か!?

■皆藤愛子「清楚なルックスは今も健在の四十路乙女!」

女子アナウォッチャーの丸山氏が「セント・フォースを飛躍させた立役者」と絶賛する皆藤。『めざましテレビ』をはじめ朝番組のレギュラーを10年間務めていたため、20代の頃は深夜1時起きの生活だったそう。14年に『 アナザースカイ 』(日本テレビ系)に出演した際には「遊びたかった」と本音を漏らしている。ただ、23年に出演した『踊る! さんま御殿 !!』(日本テレビ系)で交際経験を聞かれると「ありますけど、うん、うん、そんなに……」と認める一幕も。

■阿部華也子「テキーラあおりチャラい男と10分間キス!?」

写真誌の報道があったのは20年。「18年に女友達と歌舞伎町のナンパ酒場を訪れ、テキーラを3、4杯飲み干すと、チャラい男性と、10分間もキスしたとか」(テレビ局関係者)。ちなみに今は『 めざましどようび 』(フジテレビ系)に出演するかたわら、ユーチューブにも注力し、チャンネル登録者数は18万人を突破。「ミニスカート姿でのダンスや体操服姿で体力測定をした動画だけ再生回数が伸びています。このままセクシー路線を走ってほしいところ」(丸山氏)

■鷲見玲奈「収録済みの番組まで編集でカット!」

17年、同僚アナら数人でカラオケに行った際、先輩の男性アナとイチャイチャし始め、一線を越えた疑惑を報じられた。相手が既婚者だったこともあり “謹慎扱い”に。「番組を降板しただけでなく、収録済みの番組は編集で消される始末」(テレビ局関係者)。それを腹に据えかねたのか、その後、同局を退社してセント・フォースに移籍。「従来のセント・フォースにはいなかったセクシーキャラ。最初は“大丈夫か!?”と思いましたが、『 ズームイン!!サタデー 』(日本テレビ系)の総合司会を見事にこなしています。“二刀流アナ”といったところでしょうか」(丸山氏)

■新井恵理那「結婚&妊娠報告を全国ネットで40分!」

23年4月に自らキャスターを務める『 グッド!モーニング 』(テレビ朝日系)で結婚と妊娠の報告をすると、「祝福コメントや結婚相手の似顔絵を披露するなど40分にわたって特集が組まれてSNSが大炎上。インスタグラムには誹謗中傷のコメントも寄せられ、コメント欄を閉鎖することに」(テレビ局関係者)。現在はアクセサリー作りに凝っていて、プロデュースも計画中。「アナウンサーの仕事は控えて悠々自適の生活を送りたいのかも」(丸山氏)

■神田愛花「彼氏彼女にならなければ大丈夫!?」

学生時代の“寝ないで遊ぶ”チャレンジは、「“体力の限界を知るため”だったそうですが、そのエピソードを語った番組で共演者から“モテましたか?”と聞かれると、素直に認めました。そのうえ、男性から言い寄られても“彼氏彼女の間柄にならなくても良ければ、私は大丈夫”と告白していました」(テレビ局関係者)。「週刊誌で執筆していますが、その内容は評判が高いです。今後、その道をさらに開拓するかもしれません」(丸山氏)

■原千晶「筋金入りの忍耐力でブレイクの予感」

今年1月、レギュラー出演する『THETIME,』(TBS系)で衝撃の告白をしてSNSが盛り上がった。「このときは最新 の自習 室をリポートしたんですが 、コーナーの最後で、“私、6浪しているんです”とサラッと告白。これがSNSで広がりました」(テレビ局関係者)。1、2浪目は寮生活、3~5浪目は自宅から別の予備校に通い、6浪目は評判のいい京都の予備校に通うため、寮生活を送っていたという。「彼女は体を張ったリポートが好評で、今後の露出が期待されています」(丸山氏)

■川田裕美「“匂わせ投稿”から一転ママタレへ!?」

GLAYファンを公言する川田とGLAYのベーシスト、JIROの距離が縮まったのは17年、川田がパーソナリティを務めるラジオ番組のゲストにJIROが出演したのがきっかけだった。「その翌年、ほぼ同時にそれぞれが投稿した登山のインスタ写真が酷似していたことで、GLAYファンから“匂わせ”といわれました」(テレビ局関係者)。フリーになって“スキップができないキャラ”でブレイクした川田。「現在は活動が停滞気味ですが、ママタレントとして再浮上を狙っているようです」(丸山氏)


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