◆ザ・ペニンシュラ東京「桜アフタヌーンティー」淡いピンク色が春らしい、桜尽くしのスイーツ&セイボリー
ザ・ペニンシュラ東京のコンチネンタルダイニング「ザ・ロビー」にて、春の訪れを感じさせる桜からインスピレーションを得た「桜 アフタヌーンティー」が開催される。期間は、2024年3月18日(月)から4月30日(火)まで。
華やかなスタンドとともに、ミニサイズながら一つひとつ丁寧に仕上げられた、桜の香り広がるスイーツ&セイボリーをお届け。日本ならではの春を楽しむティータイムはいかが。
淡いピンク色で統一された、あたたかな春を感じるアフタヌーンティー
ペニンシュラのアイコン的存在であるアフタヌーンティーを、季節ごとに味わいを変えて提供している「ザ・ロビー」。春を迎えるこの季節には、桜をテーマにしたアフタヌーンティーが登場。
見た目の華やかさが際立つバードケージ型のスタンドには、桜やいちごを使ったキュートなスイーツに季節のセイボリーなど、シェフこだわりの「春」をテーマにしたメニューが並ぶ。
桜香るスイーツに、和の味わいを楽しむスイーツも
スイーツは、いちごジャムと桜香るクリームをサンドしたマカロンや、桜の花のデコレーションが愛らしい砂糖漬けのレモン柚子ピール入りのパウンドケーキ、 桜風味のクリームに甘さと酸味のバランスが取れたミルクチョコレートを合わせた濃厚なムース、 そしてバニラ風味のタルトに白餡といちごのクリームを絞った和風モンブランなど6種類のアイテムがラインナップ。
春の旬の素材を使った個性豊かなセイボリー
セイボリーは、 グレナデンシロップで色づけした洋梨のコンポートをトッピングし桜の木をイメージした「フォアグラとココアのトースト」をはじめ、 春の訪れを感じる「桜海老と菜の花のキッシュ」、旬の空豆入りの「ガスパチョ」、柚子胡椒でマリネした「ローストビーフのロールサンド」など6種類を用意。
この時期限定の桜の塩漬け入りスコーンや、自由に茶葉を変えられるオリジナルティーを含むティーセレクションとともに、春の訪れを感じる優雅なひとときを過ごして。
◆アフタヌーンティーの会場は?
憧れのラグジュアリーホテルの中心で、生演奏とともに優雅な時間を
ザ・ペニンシュラ東京の正面玄関を入ると左右に広がる「ザ・ロビー」は、ザ・ペニンシュラホテルズの象徴ともいえるホテルの中心であり「世界が東京と出会い、東京が世界と出会う場所」として、人々が集う温かい歓迎ムードが漂うダイニング。ザ・ペニンシュラ香港の伝統を受け継ぐザ・ペニンシュラアフタヌーンティーをはじめ、朝食からディナータイムまであらゆる時間帯のニーズに応える。午後から夜の時間帯はバルコニーより生演奏が行われ、食事やドリンクとともに優雅なひとときを過ごせる。
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