「おっパン」“円”東啓介のプロポーズに視聴者感激 「2人が尊過ぎる」「永遠に見ていられる」

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「おっパン」“円”東啓介のプロポーズに視聴者感激 「2人が尊過ぎる」「永遠に見ていられる」

3月4日(月) 8:02

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原田泰造が主演するドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(東海テレビ・フジテレビ系)の第9話が2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

本作は、世間の古い常識や偏見で凝り固まった中年男・沖田誠(原田)が、二回り以上年下のゲイの友達(中島颯太)ができたことで、自身の「常識」をアップデートしていくヒューマンコメディー。

父・誠と本心で向き合えるようになり、野球部の退部を決めた翔(城桧吏)。そんな翔に、野球部の仲間である長谷川(坂上翔麻)が「俺たちから逃げるのか?」と問い掛ける。それに対して翔は…。

一方、誠の娘・萌(大原梓)も悩んでいた。漫画など二次元の世界には夢中になれるが、現実の人間との関係に冷めてしまう部分がある自分に、「人と関わる才能がない」と痛感してしまった萌は、誠に自分の思いを吐露する。

そんな中、誠は妻の美香(富田靖子)とデートすることに。美香の推しグループ・RANDOMのコンサートに付きそう誠だったが、夫の自然な姿に美香もまた抱えてきた思いを吐き出すことができて…。







沖田家がそれぞれ成長する中、大地(中島)と円(東啓介)にも転機が訪れる。

終盤では、沖田家の前で円が大地に「結婚しよう」とプロポーズ。「俺、大地と一緒にこんなふうに笑ったり騒いだり、きっと苦しんだりすることもあると思うけれど、全部大地としたい」と告げると、大地も「よろしくお願いします」と円の思いを受け入れるシーンが描かれた。

放送終了後、SNS上には、「おっパンのプロポーズシーン、ずっと見ていられる。2人共、尊過ぎる」「円先輩が、この子は絶対に俺が幸せにするって感情があふれまくって、人目もはばからずプロポーズするのたまらん」「プロポーズが尊過ぎて永遠に見ていられる。円さん&大地くんおめでとう」「プロポーズを沖田家4人が固唾(かたず)を飲んで見守るのもかわいかった」など、円のプロポーズシーンへの反響が多く集まった。

このほか、「美香さんの気持ちに共感した。温かい気持ちになれた」「今期、このドラマに本気で救われてる。職場に誠さんがいたらなと毎日思っている」といった声も寄せられた。





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