趣里がヒロインを務める連続テレビ小説「ブギウギ」(毎週月～土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月～金曜の振り返り)の第22週「あ～しんど♪」第106回が3月1日(金)に放送される。
【写真】近藤芳正“山下”、ハンカチを握りしめながら趣里“スズ子”のワンマンショーを観る

■第106回の内容を紹介

「ブギウギ」は、戦後の世の中で人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子(趣里)の人生を描く、笑いと涙の物語。

第106回では――

ワンマンショーに向けて稽古や衣装合わせが続く中、スズ子は新しいマネジャーのタケシ(三浦りょう太)の様子を見て不安を感じていた。そんなスズ子は、大野(木野花)にタケシのことを相談する。

いよいよ迎えたショー当日、タケシは寝坊して遅刻してしまう。楽屋にやってきたタケシに、スズ子は自分のステージをよく見ておくようにと伝える。

そして、山下(近藤芳正)が側にいない中で臨む舞台、新曲「買物ブギ」が会場を席巻する。

■連続テレビ小説「ブギウギ」とは

趣里主演で、激動の時代の渦中、ひたむきに歌に踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語を描く。

ヒロイン・スズ子のモデルは、ブギの女王と呼ばれた戦後の大スター・笠置シヅ子。底抜けに明るいヒロインが、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与えていく。脚本は足立紳、櫻井剛が担当。

※三浦りょう太のりょうは、正しくは「けものへんに寮のうかんむりなし」




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