梶裕貴の“高貴なボイス”に絶賛&戦慄の声「素晴らしいからこそ気持ち悪くて怖い」<SYNDUALITY Noir>

梶裕貴が演じるヴァイスハイト/(C)SYNDUALITY Noir Committee

梶裕貴の“高貴なボイス”に絶賛&戦慄の声「素晴らしいからこそ気持ち悪くて怖い」<SYNDUALITY Noir>

2月27日(火) 20:07

TVアニメ「SYNDUALITY Noir」(毎週月曜夜0:00-0:30ほか、テレ東ほか/ディズニープラスのスターで定額見放題独占配信)の第20話「Their narratives」が2月26日に放送・配信され、“トキオ”ことリヒト(CV:小林裕介)とマハト(CV:坂泰斗)、そしてヴァイスハイト(CV:梶裕貴)の過去が描かれた。今回は謎の組織「イデアール」の総帥というカリスマ性のあるキャラクター・ヴァイスハイトを演じる梶の声の魅力に注目した。(以下、ネタバレがあります)
【写真】少年時代から底知れぬオーラ…!若かりし頃のヴァイスハイト、リヒト、マハト

■「SYNDUALITY Noir」とは

同作は、バンダイナムコエンターテインメント、バンダイナムコフィルムワークス、BANDAI SPIRITSによる新規大型SFプロジェクト「SYNDUALITY」のアニメで、近未来を舞台にしたSFもの。西暦2242年。荒廃した地上でエネルギー資源を採掘する冒険者「ドリフター」になることを夢見る青年・カナタ(CV:大塚剛央)はある日、すご腕のドリフター・トキオと共に廃虚となったミュージアムを捜索中、記憶を失ったメイガス・ノワール(CV:古賀葵)を発見する。ノワールは日常生活に必要なスキルが欠如しているポンコツメイガスだったが、エンダーズとの戦闘では抜群の能力を発揮。カナタはノワールをパートナーとして迎え、ドリフターとしての道を歩み始める、というストーリー。

かつてアメイジアの若い兵士だったリヒト、マハト、ヴァイスハイトは、性格こそ違えど能力が群を抜いており、互いに一目置く存在だった。そんな中、実力が認められた3人には、ムートン(CV:小松史法)、シュネー(CV:M・A・O)、シエル(CV:青山なぎさ)という特別なメイガスが贈られる。メイガスを人間と同等に扱うリヒト、メイガスは人間と共存する隣人として扱うマハト、メイガスはただの道具という認識のヴァイスハイトと、3人はメイガスに対する価値観もそれぞれ異なっており、幸せな未来に対するアプローチの仕方も違っていた。

程なく、ヴァイスハイトの過激な考え方に賛同する兵士たちが増えていき、ヴァイスハイト主導の下、アメイジアでクーデターが画策され始める。武力で黙らせて理想を追求する過激な思想に賛同できないリヒトは、一人アメイジアを離れることに。一方、マハトは「苦しむ人々を救う」という自身の夢のため、ヴァイスハイトの言葉を信じて共に「イストワール」を目指すことを決断。その後、ヴァイスハイトはクーデターを成功させて「イデアール」を発足、その総帥となる。

■異質な雰囲気を醸し出す梶“ヴァイスハイト”

三者三様のキャラクターが描かれる中、異質な雰囲気を醸し出しているのが梶演じるヴァイスハイトだ。イストワールに到達し、大災禍「新月の涙」以前の世界を取り戻すことを主義として掲げ、目的のためなら手段を選ばないような考え方の持ち主。特にメイガスに対しては「計算人形」と称するなどただの道具としか思っておらず、自身と契約していたシエルの人格すらも否定するかのように、いいように利用してメイガスにとって死である初期化を何度も繰り返していたほど。

そんなヴァイスハイトの異様性を、梶は高等なテクニックで表現している。第20話の回想シーンでも明らかになったのだが、過去においても現代でも、声の「トーン」「リズム」「抑揚」が一定に保たれており、理想を追い求めて信念が変わっていないことや誰の事も信じていない様子が十二分に伝わってくる。声だけで演じる上で柱となるこれらを一定に保ちつつキャラクターを作り上げるというのはかなり高難度な技術で、全くなくすわけではなく“粒立てた変化を加えない”というところが、声優としてのポテンシャルの高さと言える。さらに言えば、これをデフォルトに、回想シーンでは“闇落ち”ではなく闇が深まっていく様子をグラデーションで表しているという異次元さ。

加えて、響きある美声に設定することで、キャラクターのカリスマ性を表現。つい耳を傾けてしまう高貴な声でありながら、変化しないせりふ回しというギャップが、ヴァイスハイトの何を考えているのか分からない、つかみどころのない異質さを醸成してキャラクターの深みを生み出している。

SNS上でも、梶の演技に関する投稿が多数寄せられており、「暗闇感がすごい!」「ヴァイスハイト様怖い梶くんさすが」「梶さんの芝居が素晴らしいからこそなんですが、ヴァイスハイト本当に気持ち悪くて怖い」「ヴァイスハイトは憎いけど梶の声カッコよ過ぎてぐぬぬしか言えない」「梶裕貴さんまじですごいわ」などと、絶賛と戦慄の嵐となっている。

イストワールを目指すカナタの冒険もクライマックスに近づき、ヴァイスハイト率いるイデアールとの衝突も避けられない予感。そんな中で、梶がどういった形でヴァイスハイトを演じていくのかにも注目が集まる。

◆文=原田健



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