<明日のブギウギ>趣里“スズ子”、生瀬勝久“タナケン”の見舞いへ喜劇役者としての苦しい胸の内を聞く

スズ子(趣里)/「ブギウギ」第103回より (C)NHK

<明日のブギウギ>趣里“スズ子”、生瀬勝久“タナケン”の見舞いへ喜劇役者としての苦しい胸の内を聞く

2月26日(月) 8:15

趣里がヒロインを務める連続テレビ小説「ブギウギ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第22週「あ~しんど♪」第103回が2月27日(火)に放送される。
【写真】雑誌でタナケン(生瀬勝久)の入院を知り、驚きを隠せないスズ子(趣里)

■第103回の内容を紹介

「ブギウギ」は、戦後の世の中で人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子(趣里)の人生を描く、笑いと涙の物語。

第103回では――

タナケン(生瀬勝久)が入院したと聞き、山下(近藤芳正)とスズ子(趣里)は、タナケンの見舞いに行くことにする。

訪ねてきたスズ子に対して、タナケンは右足の古傷が悪化して立つのも辛いと言い、自分が客から忘れ去られてしまうのではないかと不安だと話し出す。

しばらくして、スズ子は、新曲の相談をしに羽鳥善一(草なぎ剛)を訪ねる。しかし、羽鳥はブギのモチーフもネタ切れになってしまったという。

――という物語が描かれる。


■連続テレビ小説「ブギウギ」とは

趣里主演で、激動の時代の渦中、ひたむきに歌に踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語を描く。

ヒロイン・スズ子のモデルは、ブギの女王と呼ばれた戦後の大スター・笠置シヅ子。底抜けに明るいヒロインが、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与えていく。脚本は足立紳、櫻井剛が担当。

※「草なぎ剛」のなぎは、弓へんに前の旧字体その下に刀が正式表記




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