劇場アニメ「デデデデ」イソベやんは杉田智和、デベ子はTARAKO「マジで?」「やったーーー!!」

杉田智和&TARAKOが作中漫画「イソベやん」のキャラを担当

劇場アニメ「デデデデ」イソベやんは杉田智和、デベ子はTARAKO「マジで?」「やったーーー!!」

2月26日(月) 16:30

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浅野いにお氏の漫画を2章立てで劇場アニメ化する「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」の追加キャストが発表された。作中漫画「イソベやん」のキャラクター、イソベやん役を杉田智和、デベ子役をTARAKOが担当する。

作中漫画「イソベやん」は、絵柄、登場人物、設定などが「誰もが知る国民的SF生活ギャグ漫画」をほうふつとさせる作風が特徴。主人公は、キノコから手足が生えたような姿のイソベやん。未来からやってきたイソベやんは、常に携帯している「四次元ポシェット」に様々な内緒道具が格納されている。好物は磯辺焼き。

そんなイソベやんと一緒に暮らしているのが、眼鏡をかけた冴えない風貌の女の子、デベ子。同級生にいじめられているデベ子は、イソベやんの内緒道具に頼りながら生活している。「イソベやん」は主人公・小山門出が溺愛する国民的漫画であり、実は重要な役どころとなるキャラクターだ。

本作への出演について、杉田は「マジで?どの役?イソベやん??やったーーー!!」、TARAKOも「私でいいのだろうか。本当に私にできるのだろうか。そして台本を開く。なんと!こ!これは!」と喜びのあまり大興奮。さらに、映画の公開を待つファンに向けて「少ぅし不思議な事が起きるかもよ。お楽しみに!」(杉田)、「うれしすぎてやばいですありがとここまできたら根性決めます!私命をかけて演じますね。『かわいいなこのやろデベ子マジらぶ』」(TARAKO)とコメントを寄せている。

「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館刊)で2014~22年に連載された原作は、第66回小学館漫画賞の一般向け部門や、第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門の優秀賞を受賞した人気作。東京上空に突如“侵略者”たちの巨大な“母艦”が出現して3年後、女子高生の小山門出(CV:幾田りら)と中川凰蘭(通称:おんたん/CV:あの)が、終わりを迎えないまま絶望が日常に溶け込んでしまった世界で、青春の日々を送る姿を描く。

「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」は、3月22日に前章、4月19日に後章が公開される。

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(C)浅野いにお/小学館/DeDeDeDe Committee
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