<明日のブギウギ>趣里“スズ子”、言い争いをした菊地凛子“りつ子”が突然家を訪ねてくる

左から、愛子(小野美音)と福来スズ子(趣里)/「ブギウギ」第100回より(C)NHK

<明日のブギウギ>趣里“スズ子”、言い争いをした菊地凛子“りつ子”が突然家を訪ねてくる

2月21日(水) 8:15

趣里がヒロインを務める連続テレビ小説「ブギウギ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第21週「あなたが笑えば、私も笑う」第100回が2月22日(木)に放送される。
【写真】鋭い目つきで威圧感がとてつもない…みのすけ“鮫島”と話をする菊地凛子“りつ子”

■第100回の内容を紹介

「ブギウギ」は、戦後の世の中で人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子(趣里)の人生を描く、笑いと涙の物語。

第100回では――

スズ子は、羽鳥善一(草なぎ剛)に新曲にはブギの歌を書いてほしいとお願いする。初めは、ブギが続けば面白みがないだろうと言う羽鳥だったが、スズ子と茨田りつ子(菊地凛子)の対談の話を聞き、ブギを書くことに乗り気になる。

一方、りつ子のもとに鮫島(みのすけ)が再びやって来る。鮫島はりつ子に、スズ子に言い足りないことはないかと、さらなる取材をする。そして、ある夜、スズ子の家を、突然りつ子が訪ねてくる。

――という物語が描かれる。

■連続テレビ小説「ブギウギ」とは

趣里主演で、激動の時代の渦中、ひたむきに歌に踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語を描く。

ヒロイン・スズ子のモデルは、ブギの女王と呼ばれた戦後の大スター・笠置シヅ子。底抜けに明るいヒロインが、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与えていく。脚本は足立紳、櫻井剛が担当。

※「草なぎ剛」のなぎは、弓へんに前の旧字体その下に刀が正式表記




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