真木よう子『だれかtoなかい』での“大暴走”に「セクハラきっついわ」と視聴者ドン引き…放送禁止用語を口走る場面も

真木よう子『だれかtoなかい』での“大暴走”に「セクハラきっついわ」と視聴者ドン引き…放送禁止用語を口走る場面も

2月19日(月) 15:53

女優の真木よう子(41)が18日、トーク番組『だれかtoなかい』(フジテレビ系)にゲスト出演し、憧れの俳優・新田真剣佑(27)と対面して“暴走”したことに賛否が集まっている。

スタジオで新田との対面を控えた真木は、「会えるって思ってなかったんですよ、もう。永眠するまで。だから初めはマネージャーから聞いて、ドッキリだと思ったんです」と夢の対面に期待を寄せた。

司会の二宮和也(40)が収録前のアンケートに新田への質問が“異常なほど”びっしり書かれていたことを明かすと、同じく司会の中居正広(51)も「そんなに思いを寄せてる人と会えるのは嬉しいですよね?」と真木に質問。真木は「嬉しい反面、バラエティいち緊張してます。今までいち緊張してます」と話し、好きな人と話せる場が設けられたことについて「そんなん見合いですよ」と緊張度合いの高さを訴えた。

さらに中居から「好きな人なの?」と質問されると、「好きですよ」と真顔で即答。数いる俳優の中でも新田が”突出して”好きな理由として「なんだろ、エロいんですよ」と話した。「これちょっと失礼になるのかな?」と気にしつつも、Netflixで配信された実写ドラマ『ONEPIECE』でロロノア・ゾロ役を演じた新田を見て「そこで初めて、41歳にして初めて、はらまさせられると思ったんですよ。このまま見ていたら」と、過激な表現で熱い思いを伝えた。

また、共演者だと役柄や決まった立場で接するが、共演したことがない新田について「初めてがゾロ。で、(ドラマ)見て、“縛られてる。エッロ”と思って」と発言。二宮は「良くないな〜、もう(裏手に本人)いるから」と苦笑いし、中居も「そういうの慎んだほうがいいかもしれないよ」「ワード気をつけてね」と釘を刺した。

そこに新田が登場すると、「近づけない」「直視ができない」としきりに叫び動揺しっぱなしの真木。ところが、一番聞きたいことを問われると、新田が結婚していることは知っていると前置きした上で、「私と友達になってもらえませんか?」と直球の質問をした。

新田は「友達ですか!?」と驚きつつも「ぜひぜひ」と困惑気味に承諾。すると中居が「ちょ、ちょ、ちょ…あの…えーとね」と口ごもると、真木は「そういう友達じゃないですよ!」と勝手に“暴走”して何かを慌てて否定。二宮は思わず台本で真木を叩く素振りを見せ「誰が何を言ってるんだよ!」と真木を叱り、中居も「気をつけて。この番組、リニューアルしたの」と注意した。また、新田の魅力を熱弁するあまり、ピー音で処理された放送禁止用語まで言ってしまう場面もあった。

新田も、事前に番組の放送時間を確認した上で午後9時と聞いていたことから「”じゃあ子供も見ますね”って確認したんですよ」と苦言を呈した。

真木は19日に自身のインスタグラムで《舞い上がりすぎてご迷惑をおかけしました》と謝罪の言葉とともに、番組放送後に撮影したと思われる新田との2ショットを投稿した。

ゴールデンタイムの番組での真木の“大暴走”ぶりについてSNS上では、《芸能人らしからぬ姿が見れて、面白かった》《はしゃぎっぷり見て好きになった》《好感度が上がった》などの好意的な声も多かった一方で、”セクハラ”ではないかとドン引きする視聴者も。

《真木よう子のアレはセクハラじゃないの?と思う女から男だったら良いだろとは思わん》
《褒めてるつもりかもしれないけど真剣佑さんに失礼》
《テンションがおかしい。キモいおっさんに「友達になって」って言われても仕事関係だったら上手く断れないのと一緒》
《真剣佑へのセクハラやん。女から男へのセクハラも問題視されてほしい》
《昨日の真木よう子の出演見たけど、セクハラきっついわ。これ、性別逆なら炎上前にお蔵入りだよ》

web女性自身

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