小芝風花、2025年『べらぼう』で大河ドラマ初出演!主演・横浜流星の幼なじみ役

大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』に出演する小芝風花

小芝風花、2025年『べらぼう』で大河ドラマ初出演!主演・横浜流星の幼なじみ役

2月19日(月) 5:00

2025年1月より放送される横浜流星主演の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか)の追加キャストとして、小芝風花の出演が発表された。蔦屋重三郎(横浜)の幼なじみで“伝説”の遊女・花の井(五代目瀬川)を演じる。小芝は大河ドラマ初出演。

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本作は、“江戸のメディア王”として時代の寵児(ちょうじ)になった蔦屋重三郎の生涯を、笑いと涙と謎に満ちた物語として描く。脚本は森下佳子。

小芝風花が演じる花の井(五代目瀬川)は、吉原の老舗妓楼・松葉屋を代表する遊女。蔦屋重三郎(横浜)とともに親に“捨てられ”吉原で育った“幼なじみ”で、何でも話せる良き相談相手。時に蔦重を助け助けられながら、共に生まれ育った吉原の再興に尽力する。やがて、とある理由から長らく途絶えていた伝説の遊女の名跡“瀬川”を継ぎ、その名を江戸市中にとどろかすこととなる。

五代目瀬川は史実に残る“名妓”として知られ、1400両(現在のおよそ1億4000万円)で落籍された出来事やその後の悲運な人生が戯作などで語り継がれている。

小芝は「今回、蔦重の幼なじみであり、伝説の遊女である『花の井』を演じさせていただきます。私は大河ドラマに出演させていただくのも初めてなのですが、”伝説の遊女”ということで余計に緊張しております。凛と美しくもあり、時にはバシッと蔦重の背中を押すような男前さも持ち合わせている花の井を、精一杯演じたいと思います」とコメントした。

小芝は本日2月19日8時15分放送の『あさイチ ラジオ前に“もういっちょ集合!”〜いま人気・音声メディア〜』(NHK総合)にゲスト出演する予定。

大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』は、NHK総合ほかにて2025年1月から放送。

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