小芝風花“倫子”、鈴木仁演じるかつての思い人から一緒に京に帰らないかと告げられ…

2月15日(木) 7:00

小芝風花が主演を務める木曜劇場『大奥』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の第5話が2月15日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

本作は、さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった一つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描く物語。小芝のほか亀梨和也(KAT-TUN)、西野七瀬、森川葵、宮舘涼太(Snow Man)、栗山千明、安田顕らが出演する。現在TVerでは、第1話~第3話、ダイジェストなども配信中。

先週放送された第4話は、五十宮倫子(小芝)と松平定信(宮舘)が街を散策したシーンや、定信が徳川家治(亀梨)に宣戦布告とも取れる発言をしたシーンがネット上で、「カッコいい」「面白くなってきた」「ライバル」などと話題になっていた。

<第5話あらすじ>
五十宮倫子(小芝)は徳川家治(亀梨)が側室のお知保(森川)へ御渡りしたことに、つらい思いを募らせる。幸せそうなお知保に倫子はうつむくことしかできない。そんな中、家治はオランダ商館長を江戸城に招く折、もてなしに琴を披露したいと告げる。多くの者が名乗り出る中、「御台はどうだ」と促す家治にも倫子はうつむいたまま。すると、松島の局(栗山)の推挙もあり、お知保が名乗りをあげたことで、琴の演奏はお知保に任されることに。琴なら倫子も得意だと悔しがるお品(西野)だが、今の倫子は「上様がお知保を選んだ」と力なく返すだけで……。

お品は倫子が優しすぎると猿吉(本多力)に愚痴をこぼす。そこに、葉山貞之助(小関裕太)が通りがかり、お品にもっとゆっくり話がしたいと蔵の鍵を渡し、そこで待っていると告げる。

倫子を家治から遠ざけようとする松島。そして、暗い過去を持つ家治を脅して政治の実権を握ろうとする田沼意次(安田)のたくらみは続き、田沼は武家伝奏に久我信通(鈴木仁)を就任させたのだ。信通の姿に動揺する倫子。家治も信通が倫子の手紙の相手だと気付く。田沼が倫子と信通は知り合いだろうと言うと、家治は、知り合いならこの後二人で話すが良いと口にする。倫子と話す機会を得た信通は、倫子に彼女の母親が病に伏せっていることを話す。そして、一緒に京に帰らないかと倫子に告げ……。

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