北川景子主演「ファーストラヴ」2月12日に放送共演は中村倫也、芳根京子

2月12日放送

北川景子主演「ファーストラヴ」2月12日に放送共演は中村倫也、芳根京子

2月6日(火) 12:00

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北川景子が主演し、島本理生氏のベストセラーサスペンスを映画化した「ファーストラヴ」が、2月12日午後6時30分からBSテレ東の「シネマクラッシュ」で本編ノーカット放送されることがわかった。

【動画】「ファーストラヴ」予告映像

「20世紀少年」「SPEC」「TRICK」の堤幸彦監督がメガホンをとり、北川のほか、中村倫也、芳根京子、木村佳乃、窪塚洋介、板尾創路らが出演している。

川沿いを血まみれで歩く女子大生が逮捕された。殺されたのは彼女の父親(板尾)。「動機はそちらで見つけてください」。容疑者・聖山環菜(芳根)の挑発的な言葉が世間を騒がせていた。事件を取材する公認心理師・真壁由紀(北川)は、夫・我聞(窪塚)の弟で弁護士の庵野迦葉(中村)とともに彼女の本当の動機を探るため、面会を重ねる。

二転三転する供述に翻弄され、真実がゆがめられる中で、由紀は環菜にどこか過去の自分と似た「何か」を感じ始めていた。 そして自分の過去を知る迦葉の存在と、環菜の過去に触れたことをきっかけに、由紀は心の奥底に隠したはずの「ある記憶」と向き合うことになる。

番組プロデューサー・五十嵐智之(テレビ東京 映画部)のコメントは以下の通り。

■番組プロデューサー・五十嵐智之(テレビ東京 映画部)

毎週月曜日の夜、洋画を中心に多彩な映画をお届けしている「シネマクラッシュ」から、月曜がお休みになるマンデーホリデイに話題の邦画を放送する企画の第三弾として「ファーストラヴ」をお届けします。

アナウンサー志望だった女子大生がなぜ父親を刺してしまったのか。そして彼女はなぜ、動機について何も語らないのか…

現代社会が抱えている病理を巧みに描いた島本理生さんのサスペンス小説を堤幸彦監督が完全映画化。北川景子さん、芳根京子さんら俳優陣の迫力ある演技と、二転三転する展開にラストまで目が離せません。そしてすべての真相が明らかになったとき、感動とともに、観た人それぞれの“ファーストラヴ”の意味を考えずにはいられなくなるはず。今回もいつもより早い、夜6時30分からの放送です。是非ご覧ください!

【作品情報】
ファーストラヴ

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(C)2021「ファーストラヴ」製作委員会
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