趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第16週「ワテはワテだす」（第76回）が1月19日に放送される。

【写真】明日の『ブギウギ』場面カット小夜（富田望生）たちと会話をするスズ子（趣里）と愛助（水上恒司）

連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子（趣里）が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。

■第76回あらすじ

喜劇「舞台よ！踊れ！」の幕が上がる。喜劇王・タナケン（生瀬勝久）に稽古ですべてを受け止めると言われたとおり、スズ子は大阪弁で芝居に挑む。そして、羽鳥（草なぎ剛）の新曲「コペカチータ」も見事に歌い上げる。舞台は大好評で、タナケン・スズ子のコンビは話題となった。

そんなある日、トミ（小雪）から伝言があると、社長秘書室長・矢崎（三浦誠己）が、スズ子と愛助（水上恒司）のもとにやってくる。

連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

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