小沢一敬「恥じる点ない」からたった4日で活動自粛…二転三転対応に「ダサい」と高まる不信感

小沢一敬「恥じる点ない」からたった4日で活動自粛…二転三転対応に「ダサい」と高まる不信感

1月14日(日) 11:00

《小沢本人より、一連の報道において現在も関係者及びファンの皆様に混乱やご迷惑をお掛けしていることに強く責任を感じ、芸能活動を自粛したい旨の申し出がありました》

1月13日、お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬(50)が芸能活動を自粛すると発表された。所属するホリプロコムの公式サイトを通じて冒頭のようにコメントがあり、《出演を予定していた番組・イベント等の関係各位に多大なるご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げます》と謝罪も綴られた。

「23年12月末に『週刊文春』が、ダウンタウン・松本人志さん(60)が15年に都内高級ホテルで行われた飲み会で、参加した女性に性的な行為を迫ったと報道。小沢さんは飲み会に女性を集める“アテンド役”を務めたとして名前が挙げられていました。

松本さんが所属する吉本興業は報道を『当該事実は一切ない』と全否定。1月8日には、松本さんが芸能活動を休止して『週刊文春』との裁判に注力すると表明しました」(スポーツ紙記者)

いっぽうの小沢も、1月9日に所属するホリプロコムが《小沢一敬はこれまで通り活動を続けてまいります》とコメントを発表。《なぜならば、小沢の行動には何ら恥じる点がないからであります。一部週刊誌の報道にあるような、特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません》と疑惑を否定した。

ところが事態は急変し、わずか4日後に芸能活動の自粛を発表したのだ。

「13日にはスピードワゴンとして静岡県でのお笑いライブに出演する予定でした。しかし前日の12日に、小沢さんの体調不良を理由に急遽欠席すると発表されていました」(前出・スポーツ紙記者)

《小沢の行動には何ら恥じる点はない》と一連の報道を強く否定をしたにも関わらず、わずか4日で一転して芸能活動を自粛することに。さらに疑惑の渦中にあるなか、お笑いライブを突如欠席したことで、SNS上では小沢への不信感が高まっている。

《都合が悪くなったら体調不良になるのは政治家と似てるな。恥ずかしくないんか》
《小沢まで結局活動自粛してるじゃん。何ら恥じる点はないとか言っててこれはクソダサい》
《行動に恥じるところないっていってたのになんで》
《この件よく知らないし誰が悪いとか悪くないとかよく把握してないんだけど、ただひとつ、足並み揃わず言うことがコロコロ変わる人は信用されなくなるのは確かだと思うよ》

web女性自身

生活 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ