コスプレしながらヒルクライム!?自転車声優・野島裕史 実はハードな「キャラクターヒルクライム」を振り返る

コスプレしながらヒルクライム!?自転車声優・野島裕史 実はハードな「キャラクターヒルクライム」を振り返る

コスプレしながらヒルクライム!?自転車声優・野島裕史 実はハードな「キャラクターヒルクライム」を振り返る

11月4日(土) 11:00

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声優界随一のサイクリスト・野島裕史がパーソナリティをつとめ、自転車をテーマにお届けするTOKYO FMのラジオ番組「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」。10月29日(日)の放送は、野島裕史が参加した「キャラクターヒルクライム2023」を振り返りました。


(左から)パーソナリティの野島裕史、番組の小西プロデューサー



◆コスプレをして山登り!

野島:10月1日(日)に開催された「キャラクターヒルクライム2023」。今年で僕は3回目の出場になります。これは「箱根ヒルクライム」に付随しておこなわれているヒルクライムレースで、いわゆる“コスプレ”をしてヒルクライムをするというなんとも変わったレースになっています。

いろいろなコスプレをして走るのはいいんですけど、普通のヒルクライムよりハードだなと思うのは、かぶりものだったり、サイクルジャージではなくコートのようなものを着ている人だったり、さらには甲羅のようなものをつけていたり、段ボールを着ていたりすること(笑)。

本当にいろいろな人がいて、明らかに動きにくい、登りにくい格好でのヒルクライムなのでハードではあるんですが、こういったものに出る人たちはさすがでして、ただただコスプレをしたいだけじゃなく、自転車ガチ勢も結構参加しているので厳しい格好をしていても速く登っていく人が多いです。

そんななか、僕は毎年、(声優として)声を担当している「弱虫ペダル」の“石垣光太郎”くんが来ている京都伏見高校のユニフォーム姿で参加しているわけですが、これは若干ズルいんですよね。普通にサイクルジャージですから(笑)。非常に登りやすい格好で登っているわけですが、「声が本物だぞ!」ということでコスプレのクオリティを上げているつもりです(苦笑)。

そして、自転車チーム「VOICYCLE(ボイシクル)」のメンバーで、同じく「弱虫ペダル」で“田所迅”役の伊藤健太郎くん(愛称:イトケン)も毎年一緒に出ているのですが、残念ながら今年はケガのため棄権。今年はそんなイトケンの代わりに当番組のプロデューサー、小西プロデューサーが初参加したんですが……まぁ驚きました。

(小西プロデューサーは)「なんのコスプレをするんだろう?」「番組の取材ということにかこつけてコスプレをしないで出るのかな?」と思っていたら、なんと「ドラゴンボールZ」の“フリーザ”のガチコスプレ。全身タイツをはき、顔は白塗り。そして、身長並みの長さの尻尾をつけて参加してきたんですね。フリーザ姿でヘルメットを装着し、なぜかteam sky(チーム・スカイ)のグローブをして参加していた小西プロデューサーには本当にビックリしました(笑)。

◆ゆるい名前のわりにキツい!

このヒルクライムの特徴でもあるのですが、当日はまずゴール地点である山頂に集合。普通のヒルクライムは(山の下にある)スタート地点にみんな集まって、そこから登って行って、ゴール後に下ってくる感じなんですが、「キャラクターヒルクライム」はまずゴール地点の山頂に集まり、(参加者)みんなで下り、スタート地点に行って、そこからスタートするという、ちょっと変わったシステムになっています。でも、最初に(山を下りながら)どういうコースなのかを見られるところが、僕はとても気に入っています。

とりあえず山頂付近に集合したのですが……当日は横殴りの雨(苦笑)。この番組では、イトケンと小西プロデューサーと僕が集まるとよく雨になるんですが、今回はイトケンがいないのに雨。ただ、すぐに止むという予報だったので楽観的に考えていたら、スタート地点へと下山すると晴れ渡っていました。ひと安心していたものの、スタッフの方がおっしゃるには山頂付近はまだまだ土砂降り。暴風雨だそうで、若干の心配が残るなか、ヒルクライムはスタートしました。

(「キャラクターヒルクライム」は)普段は自動車専用道路である「箱根ターンパイク」という道を走るのですが「富士ヒル(Mt.富士ヒルクライム)」よりもハードでした。平均勾配が8%なので、場所によっては10%、12%という場所が何ヵ所もあるというこのコース。「キャラクターヒルクライム」というゆるい名前がついているんですが、結構ハードなヒルクライムです(苦笑)。

僕は今回、ゲストライダーとしてスタート前には挨拶をさせていただいたりしたわけですが、(レースを終えての)率直な感想は“キツい”(笑)。スタートして1分くらいの地点で息が絶え絶えで、「こんなにキツかったっけ?」っていう感じで登り始めたんですが、今回は山頂付近が暴風雨ということもあり、風がある程度あって、しかも山からの吹きおろし。向かい風が多く、よりキツい感じがしました。

ゴール後、多くの参加者にインタビューをしたのですが、やはり「向かい風がキツかった」という感想をたくさんいただきましたし、今年はより一層キツい登りだった印象があります。

「富士ヒルのほうがどれだけ楽だったんだろう……」と思えるほどキツいヒルクライムでしたが、幸い登り切る頃には(山頂も)天気がよくなっていたので、イベント自体はとても恵まれた環境で、(気候も)暑すぎることもなく、気持ちよく登ることができました。

フィニッシュ後はFLOWのTAKEさんやインフルエンサーのおかずちゃんなどのゲストライダーと語り合ったり、インタビューなどもいろいろおこないました。今回は最近のこの番組の特徴になりつつある映像を撮りながら自転車に乗っていたので、これはまたいつか発表できるかなと思います。現在、鋭意編集中です。

◆フリーザ姿の小西プロデューサーは…!?

みなさんやっぱり気になるのは小西プロデューサーですよね(笑)。フリーザのコスプレをしていましたが、全身タイツなので動きやすいんじゃないかと思ったんですけど、登り終わった後にインタビューをしてみると「めちゃくちゃキツかった」と。というのも、(全身タイツは)伸縮性がなく、膝の辺りは曲がらないし、呼吸をするにも胸の辺りが苦しいし、尻尾は重いし、頭までかぶっているから暑いし、「何度脱ぎ捨ててやろうかと思ったか」という話を聞きました(笑)。

小西プロデューサーは自らヒルクライム養成ギプスを装着して登ったような、トレーニング状態だったんですかね。(小西プロデューサーに)「初めての『キャラクターヒルクライム』は楽しかったですか?」と聞いてみると、「楽しかったっすよ!」と軽い返事がきましたが、やはりヒルクライムは不思議ですね。過酷な状況でも“楽しかった”と言えてしまう。これがヒルクライムの不思議なところだなと思いましたし、僕も1度は過酷なコスプレをして登ってみたいなと思いました。来年はいかに!

11月5日(日)の「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」は、ビギナーサイクリストの当番組スタッフ・河合ちゃんが、現在感じている自転車に関する質問に野島裕史が答える「教えて、野島先生!」をお届けします。お楽しみに!

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▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!
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<番組概要>
番組名:サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国23局ネット
放送日時:TOKYO FMは毎週日曜 朝5:00~5:30(JFN各局の放送時間は番組Webサイトおよびアプリ「AuDee(オーディー)」でご確認ください)
パーソナリティ:野島裕史
番組Webサイト: http://www.jfn.jp/toj
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