『週刊プレイボーイ』に水着グラビアで登場したるるたん
天然Hカップ風俗嬢としてSNS上で注目を集めるるるたんが、10月2日(月)発売『週刊プレイボーイ42・43合併号』のグラビアに初登場!いまや予約困難!多忙を極める彼女との休日デートに行ってきた!
***
■風俗嬢としてSNSを頑張る理由
――大人気風俗嬢として、SNSで注目を集められていますね!今回、週プレは初登場でしたけど撮影はどうでした?
るるたん
始めはめちゃくちゃ緊張していたんですけど、すごく楽しかったです!
もともとグラビアのお仕事はやりたかったんですけど、風俗との両立は難しいのかなって諦めかけていたんです。そんなときにオファーをいただけたので、けっこう気合いが入っていました!
――グラビアに興味を持ったきっかけは?
るるたん
単純に好きなのと、自分がメディアに出ることで、同じ業界の女のコにもそういう道を切り開けたらいいなという思いもあって。
――素敵ですね。その思いはいつ頃から?
るるたん
ここ1年ぐらいですかね。もともと集客のためにSNSを始めましたけど、思ったより伸びて......。
そしたら、ほかのキャストの女のコがいろいろな相談をしてくれるようになったんです。相談を受ける中で、もっと自分が雑誌のグラビアとかにも出ていけたら、風俗で働くコたちの希望になれるかもなって。おこがましいかもしれないですけど。
――そもそも、風俗のお仕事を始めたきっかけは?
るるたん
大学2年のテスト期間に、バイトに出られなくてお給料が2万円しか入らなかった月があったんです。「生活費が足りないぞ」となって求人に応募したのがきっかけです。
最初はもっと怖いところだと思っていました。働いている女性は生活がギリギリで、髪の毛とかもボロボロなのかなという思い込みがあって。でも、全然そんなことなくて楽しかったんです!お客さまもいい意味で普通でした。『闇金ウシジマくん』に出てくるような怖い業界を想像していたんですけどね(笑)。
――苦労はなかったんですか?
るるたん
もともとエロいことに抵抗もないし、好きだったから「これは向いてるぞ」って。19歳で始めてから、なんだかんだ5年ぐらい。
強いて言うなら、世間の認識とのギャップはすごいなと思いますね。借金苦で働かされているとか、ホストに貢いでいるとか、そういうネガティブな印象はすごく持たれちゃいます。お客さまからもすごく気を使われて、同情されてしまって......。
仕事って何かの手段というだけじゃなくて、それ自体も目的になると思うんですけどね。楽しいから働いている人もいるよっていうのはSNSを頑張って伝えたいです!
――仕事の楽しみはどのようなところに感じます?
るるたん
一回お会いしたお客さまがリピートしてくださると、認められた気がして。仕事として価値を提供できたっていうのはうれしかったり。SNSも発信の内容を試行錯誤して数字が伸びると楽しいですね。
――今後の目標とかはありますか?
るるたん
これからも、今回のグラビアのように、一般の方の目に留まる舞台に出たい思いはあります。私の生き方を通して、楽しんで働く人もいると伝えたいです。自ら好んで楽しく働いているコが、もっと輝ける業界になればいいなって。
でも、私ももう24歳なので、なんとなくですけど、あと2、3年ぐらいで満足できるまでやり切りたいとも思っています。
――もし引退したら、その後は何をするご予定ですか?
るるたん
SNSとか風俗業界は本当に好きなので、ずっと関わっていたいと思います。女のコをサポートする側に回りたいなって。
業界の中にはキャストが不当に扱われる店もまだあったりするので、自分の経験を生かして、頑張りたい女性がSNSを使い、もっと輝けるようなお手伝いができたらいいなと思っています!
スタイリング/福田春美ヘア&メイク/新井祐美子
●るるたん
1999年生まれ身長163㎝Hカップ血液型=A型
○Xフォロワー16万人超え。性風俗店キャストとしてSNS上での情報発信を行なう。
公式YouTubeチャンネル『るるたん』
公式X(旧Twitter)【@ruruka820】
公式Instagram【@ruruka8202】
公式TikTok【@ruruka820】
るるたんデジタル写真集『えろ屋さん。』撮影/小塚毅之価格/1100円(税込)
撮影/小塚毅之
【関連記事】
【写真】エロを売ることに抵抗がないるるたん
るるたん『えろ屋さん。』
『タモリ倶楽部』に風俗ブロガーで出演、初対面の風俗嬢と即同棲...。「元・素人童貞」が語るドラマチックな過去とは?
素人童貞が風俗嬢との同棲でモテ男に変身したワケ「セックスに自分を受け入れられることを求めていた」
1stデジタル写真集がAmazonでいきなり第1位になった"こまめ"が週プレに水着で初登場!