菊池風磨“匠”「俺じゃねぇよ、八重を幸せにしてやれるのは」長濱ねる“八重”と黒羽麻璃央“健斗”が挙式へ…<ウソ婚 最終回>

「ウソ婚」最終話より/(C)カンテレ

菊池風磨“匠”「俺じゃねぇよ、八重を幸せにしてやれるのは」長濱ねる“八重”と黒羽麻璃央“健斗”が挙式へ…<ウソ婚 最終回>

9月26日(火) 7:00

菊池風磨(Sexy Zone)が主演、長濱ねるがヒロインを務めるドラマ「ウソ婚」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)の最終話が9月26日に放送される。
【写真】結婚式場を訪れる八重(長濱ねる)と健斗(黒羽麻璃央)

■幼なじみの二人がうその結婚生活

同名漫画が原作の本作は、うそから始まるラブコメディー。超モテ敏腕建築士の主人公・夏目匠(菊池)は、偶然再会した幼なじみの千堂八重(長濱)と半年限定で“うその結婚生活”を送ることに。匠が既婚者の肩書を手に入れるために始めた“ウソ婚”だったが、匠は初恋相手でもある八重を振り向かせるため、不器用ながらひたむきに奮闘する。

また、渡辺翔太(Snow Man)が匠の“唯一無二の相棒”であるガーデンデザイナー・進藤将暉を、トリンドル玲奈が匠のクライアントである二木谷ホールディングスの社長令嬢・二木谷レミを、黒羽麻璃央が匠と八重の幼なじみで、高校生のときに海外に引っ越した吉田健斗を演じる。

■注目の最終話では――

匠(菊池風磨)のマンションを出た八重(長濱ねる)は、匠との約束を破り、紗智(中村ゆりか)に自分たちの結婚がうそだと教えたことを後悔していた。そしてそれこそが、匠に別れを切り出された理由だと思い込み、自分を責める八重に、健斗(黒羽麻璃央)はあることを告げる。


一方で、行方が分からなかった匠と会った健斗は、八重の本当の気持ちに気付くどころか、いまだに「八重の王子様はおまえだ」と言い張る匠に、「俺はずっとたっくんになりたかった」と本音をぽろり。そして、どこか匠を挑発するように、八重を赴任先のアフリカへ連れて行くと宣言。それはつまり、八重が健斗と結婚するということ。そのうえ進藤(渡辺翔太)の計らいで、二人は匠が設計した結婚式場で二日後に挙式するという。

迎えた結婚式当日、匠は、八重が幼い頃に描いた王子様とお姫様の絵を見つめ…。

――という物語が描かれる。

公式HPなどで見ることができる予告動画では、「俺じゃねぇよ、八重を幸せにしてやれるのは」と暗いトーン話す匠の声が。また、進藤が匠に「なるもんでも、してもらうもんでもねぇだろ!幸せって」と声を荒げて話す場面が映し出されている。

そして、結婚式に向かう八重と健斗の姿も。健斗は、八重に対して「安心して、ちゃんとお姫様にしてあげるから」と笑顔を見せる。

「ウソ婚」最終話は、9月26日夜11:00よりフジテレビ系で放送。




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