お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが9月22日、千葉・幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2023」メインステージスペシャルイベント「ストリーマーが遊びたおすステージ」に出演。ステージには、プロ雀士の岡田紗佳、ストリーマーのk4sen、鈴木ノリアキも登壇した。
【写真】タイトワンピースで登場した岡田紗佳

■「WoLong：FallenDynasty」「FOAMSTARS」「ストリートファイター6」をプレー

9月21日から9月24日(日)にかけて開催される日本最大級のゲームイベント「東京ゲームショウ」。今年は4年ぶりに幕張メッセ全館使用し、一般公開日にはコスプレエリアが復活するなど、コロナ禍前の規模に戻っての開催となった。

メインステージのテーマは「ゲームとカルチャーの融合」。価値観が多様化する現代において、より多くの人にゲームの楽しさを知ってもらうことを目的に、ファッションや音楽、エンターテインメントなどさまざまなカルチャーがゲームと融合した多種多様なステージコンテンツを提供する。

同ステージでは「WoLong：FallenDynasty」「FOAMSTARS」「ストリートファイター6」の3タイトルをプレーした。

■千鳥ノブ主人公のゲーム「信〜NOBU〜」発売

ステージに登場した野田は、千鳥・ノブの顔が印刷されたTシャツを着ており、司会の篠原光から説明を求められると「千鳥・ノブさんのゲームを出すんですよ」と口に。異世界アクションゲーム「信〜NOBU〜」は、ノブが出資して誕生したゲームで、ノブが主人公として活躍する。ダメージを受けると「よろい姿」から「パンツ一丁」と弱体化していく。

また、野田は今回の東京ゲームショウで自身のゲームの出展も行っていると明かし、「このゲームショウ用に名刺を3000枚刷ったんですけど、あと2800枚残っています」と言い、笑わせていた。

◆取材・文＝大野代樹



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