木村拓哉、竹原ピストルの当時“年間250本”ライブ数に驚きの声「何で喉が持つの?」

木村拓哉、竹原ピストルの当時“年間250本”ライブ数に驚きの声「何で喉が持つの?」

木村拓哉、竹原ピストルの当時“年間250本”ライブ数に驚きの声「何で喉が持つの?」

9月14日(木) 17:00

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木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMのラジオ番組 「木村拓哉 Flow supported by Spotify」 (毎週日曜 11:30~11:55)。
9月のマンスリーゲストは、シンガーソングライター・竹原ピストルさんです。10日(日)の放送は、今年デビュー20周年を迎えた竹原さんが、デビュー当時の音楽活動を振り返りました。



◆多くのライブをこなしていた「野狐禅」時代

幼少期から音楽に触れ、高校時代にはバンド活動もしていたという竹原さん。大学在籍時にはボクシングで全日本選手権に出場するなどのスポーツ活動をしながら、音楽活動も徐々に本格化。2003年には大学時代の友人と結成したフォークバンド「野狐禅(やこぜん)」でメジャーデビューを果たし、シングル6枚、アルバム4枚をリリースします。

バンド名である「野狐禅」の意味を木村から問われた竹原さんは、「大槻ケンヂさんのエッセイ集に出てきた言葉で、『知ってもいないくせに、知ったふうな口を利くこと』という意味らしくて(※)。“なんかひねくれていて、いいなぁ”みたいな感じで(つけました)」と語ります。また、「僕がアコースティックギターとボーカルで、相棒のハマノヒロチカくんがキーボード」だったと、グループ編成についても教えてくれました。

※「野狐禅」……禅の修行者が、まだ悟っていないのに、悟ったつもりになってうぬぼれること。転じて、物事に対していい加減な理解しかしていないのに、本質を理解したつもりになっている人を指す言葉。

「野狐禅」時代は、小さなライブハウスや居酒屋などを周り、年間250本のライブをこなしていたという竹原さん。木村はそんな竹原さんに、「なんで喉が持つの?」と、率直な疑問を投げかけます。

竹原さんは「そもそも(の声と歌い方が)が、あまりコンディションに左右されないというか、言い方が悪いですけど、ごまかしがきくというか。多少調子が悪いくらいじゃ分からないだろうという感じで。これだけやっていれば、誰か見つけてくれるんじゃないの、みたいな感じで、ひたすら本数やっていましたね」と当時の思いを語ると、木村も「それがきっと、いまにつながっているんだもんね」と共感していました。



番組では他にも、木村と竹原さんが“いつか共演したときの役柄”について語り合う場面や、木村がこれまで演じてきた役柄に挑む思いを明かす場面もありました。

次回9月17日(日)の放送も引き続き竹原ピストルさんを迎えてお届けします。

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9月10日放送分より(radiko.jpのタイムフリー) 聴取期限2023年9月18日(月・祝) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:木村拓哉 Flow supported by Spotify
放送エリア:TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネット
放送日時:毎週日曜11:30~11:55
パーソナリティ:木村拓哉
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/flow/
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