生田絵梨花、『こっち向いてよ向井くん』クランクアップ!「たくさん勉強になった作品でした」

ドラマ『こっち向いてよ向井くん』のクランクアップを迎えた生田絵梨花 (C)日本テレビ

生田絵梨花、『こっち向いてよ向井くん』クランクアップ!「たくさん勉強になった作品でした」

9月10日(日) 6:00

赤楚衛二が主演するドラマ『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の最終話が9月13日に放送されるのを前に、主人公・向井くん(赤楚)の「10年間忘れられない元カノ」美和子を演じた生田絵梨花がクランクアップを迎えた。

【写真】“向井家”岡山天音、藤原さくら、財前直見のクランクアップショット

本作はねむようこによる同名漫画が原作。雰囲気よし、性格よし、仕事もできる、いいオトコ、向井くん。10年ぶりに恋をしようと意気込む彼に待ち受けていたのは素敵女子たちとの出会い、そして10年前の忘れられない元カノで…。切実なのに笑えちゃう、不器用だから胸をうつ。それでも恋を諦めきれない恋愛迷子たちのラブストーリー。

最終話では、10年ぶりに恋をしようと頑張ってきた向井くん(赤楚)、いつも1番近くにいてくれた洸稀(波瑠)の存在が、いつの間にか自分の中で大きくなっていることに気が付いて…。でも今の楽しい関係が壊れるぐらいなら、気持ちは伝えたくない…。一方、前向きに離婚した麻美(藤原)と元気(岡山)は、自分たちらしい幸せな暮らしを模索中。乗り越えなきゃいけないことは多いけど、2人で選んだ道だし、公子(財前)も見守ってくれているし、きっと大丈夫。そんな中、美和子(生田絵梨花)もある決断をしていて…。

オフィスでの単独のシーンでクランクアップを迎えた生田。スタッフからクランクアップの声がかかると、そこへサプライズで登場したのは主演の赤楚。

約4ヵ月間現場を共にしたパートナーから、はにかみながら花束を受け取ると「10年前の23歳のシーンと、今の33歳の大人としてのシーン、どちらの美和子も演じていてすごく楽しかったです。初めての恋愛ものの作品ということで難しいシーンもあったんですが、皆さんがすごく暖かく毎日支えてくださって、たくさん笑えて、すごくたくさん勉強になった作品でした。ありがとうございました」と、自身の演じたキャラクターへの想いとともに、共演者、そしてスタッフへの感謝を言葉にした。

水曜ドラマ『こっち向いてよ向井くん』最終話は、日本テレビ系にて9月13日22時放送。

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