玉山鉄二主演Amazon Original『次元大介』真木よう子、真木ことか、さとうほなみら出演決定!

真木よう子、真木ことか、さとうほなみ、永瀬正敏、草笛光子ら新キャストを切り取った永瀬によるキャラクタービジュアル/Photographed by Masatoshi Nagase

玉山鉄二主演Amazon Original『次元大介』真木よう子、真木ことか、さとうほなみら出演決定!

9月7日(木) 8:00

「ルパン三世」シリーズ最新作となるAmazon Original映画『次元大介』(10月13日独占配信開始)。このたび、本作に真木よう子、真木ことか、さとうほなみ、永瀬正敏、草笛光子らの出演が決定。さらに、本予告および永瀬撮影による撮りおろしキャラクタービジュアルが解禁となった。
【写真を見る】玉山鉄二が9年ぶりに次元大介を演じる本作より本予告が到着

「ルパン三世」は、モンキー・パンチによって1967年から原作漫画の連載が開始され、1971年にテレビアニメ第1シリーズ(PART1)の放送が開始されてから50年以上にわたって愛され続けている人気シリーズ。最新作となる本作は、Amazonスタジオと、これまでも「ルパン三世」をプロデュースし続けてきた株式会社トムス・エンタテインメントによって共同製作された。主演を務める玉山鉄二が、ルパン三世の無二の相棒で早撃ち0.3秒の天才ガンマン、次元大介を『ルパン三世』(14)以来9年ぶりに演じる。

今回、次元の敵である、泥魚街のボスにして元殺し屋のアデルを真木よう子が演じることが決定。そして、アデルの組織に狙われる、悲しい過去から言葉を発することができなくなってしまった少女のオトを真木ことか、擬態術を活かした殺し屋、川島武を永瀬、川島の恋人である瑠璃をさとうが演じることが明らかに。また、本作で最も重要なキャラクターの1人ともいえる、表向きは時計屋、裏社会では“世界一のガンスミス(銃職人)である矢口千春を、草笛が演じることが発表された。

アデルを演じる真木よう子は「いままでやったことがない難しい役どころでしたが、こういう役をやってみたかったので、ぜひチャレンジしてみたいなと思いました。皆さんが思っているよりも、より楽しめるエンタテインメントの作品になっていると思います」とコメント。また、川島役の永瀬は「子どもの頃からずっと見てきた『ルパン三世』の次元大介が主人公の作品なので、お話をいただいたときは嬉しかったです」、矢口役の草笛は「千春は、たった一人で商店街の時計屋を営んでいるのですが、地下に降りると銃職人という裏の顔を持っていて、とても魅力のある女性です」とそれぞれ出演に関して語っている。

今回解禁となったキャラクタービジュアルは、写真家としても活躍する永瀬が自ら撮影したもの。“次元大介”らしい大人の雰囲気と、本作の世界観をまとったモノクロでシックなビジュアルとなっている。


同時に解禁となった本予告では、次元大介の緊張感とスピード感にあふれる華麗なガンアクションが映し出されている。次元は1人の少女を救うために悪の組織の本拠地へと潜り込み、熾烈な銃撃戦を繰り広げていく。また、アデルが車椅子を操りながら激しいアクションに挑戦し、次元と対決する様子も切り取られている。長年連れ添った愛銃コンバット・マグナムに不調を感じた次元に「何年も一緒にやってきた相棒だろ。もっと声を聞いてやりな」とアドバイスをする矢口の姿も。最後は、アニメーション作品「ルパン三世」で、次元役を演じる声優、大塚明夫の声で締めくくられた、本編に期待が高まる映像となった。

はたして次元はアデルのもとからオトを救いだすことができるのだろうか?人気シリーズの最新作に期待が高まる。

■<キャストコメント>

●真木よう子(アデル役)

「いままでやったことがない難しい役どころでしたが、こういう役をやってみたかったので、ぜひチャレンジしてみたいなと思いました。皆さんが思っているよりも、より楽しめるエンタテインメントの作品になっていると思います」

●永瀬正敏(川島武役)

「子どもの頃からずっと見てきた『ルパン三世』の次元大介が主人公の作品なので、お話をいただいたときは嬉しかったです。川島は、はたして本当に生きているのか、存在しているのかわからないような。闇を抱えている人だと思います。共通点がないからこそ演じがいがありました。ぜひご覧ください」

●草笛光子(矢口千春役)

「千春は、たった一人で商店街の時計屋を営んでいるのですが、地下に降りると銃職人という裏の顔を持っていて、とても魅力のある女性です。自分の中に2通りの暮らしがある役なので、役者としては面白そうだと思いましたし、おごってはいけませんが、しっかり演じなきゃダメな役だと思いました。無事に私がその役を演じ切ることができたのか、ぜひ期待していて下さい」

●真木ことか(水沢オト役)

「幼稚園の頃から『ルパン三世』は好きで、よく見ていました。オーディションでは、すごく不安な気持ちもあったのですが、出演が決まったことを聞いた時は本当に嬉しくて、泣いちゃいました。もう嬉しさ満開でした。やり遂げたと感じています、ぜひご覧ください」

●さとうほなみ(瑠璃役)

「『ルパン三世』はわたしが生まれる前から人気のある名作、そして、『次元大介がかえってくる』これは心踊る言葉です。娼婦として生きる瑠璃にとって、互いに唯一心を許せる存在、川島との時間は儚くとても美しいものでした。今作、すべてのキャラクターが濃ゆい!そしてそれぞれの関係性に心が揺さぶられます。是非、ご覧いただければと思います」

文/鈴木レイヤ


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