乃木坂46・与田祐希が“居眠り”する姿に「かわいすぎる」の声EDではリンプラのメンバー3人がダンスを披露<量産型リコ>

「量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」第8話より/(C)「量産型リコ」製作委員会2023

乃木坂46・与田祐希が“居眠り”する姿に「かわいすぎる」の声EDではリンプラのメンバー3人がダンスを披露<量産型リコ>

8月18日(金) 10:44

乃木坂46・与田祐希主演の木ドラ24「量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」(深夜0:30-1:00ほか、テレビ東京系ほか)の第8話が8月17日深夜に放送された。交通事故でケガを負ったやっさん(田中要次)の代わりに、プラモデル大会に出場することになったリコ(与田)。ドリクレのピッチも日にちが迫り、佳境を迎える中、ネット上では限界突破する与田の演技が話題に。X(旧Twitter)では「#量産型リコ」が初回から8話連続でトレンド入りを果たした。(以下、ネタバレを含みます)
【写真】矢島模型店のアルバイト・石川恵里加“ちえみ”が再び登場

■「量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」とは

同作は、2022年7月期に放送された「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」の世界とは別の“もう1つの世界”を生きる主人公の成長を描いたホビー・ヒューマンドラマ。「周りとは違う」と思って走ってきた若者たちが“人生のオリジナリティー”に葛藤し、プラモデルをきっかけに大人へと組み立っていく姿を描く。

スタートアップ企業「ドリームクレイジー」(以下「ドリクレ」)の社長・小向璃子(以下リコ)役の与田の他、リコの大学の同級生で「ドリクレ」共同創業者の高木真司役に望月歩、同じく浅井祐樹役に前田旺志郎、「ドリクレ」のライバル会社「Perfect Beans」の社長・中野京子役に藤井夏恋、スタートアップ企業支援プロジェクト「ドッグラン」の代表・犬塚輝役にマギー、犬塚の秘書・雉村仁役に森下能幸が配役され、前作と同姓同名の全く異なる役柄で登場。

そして、前作の世界と唯一共通の存在となるプラモデル店「矢島模型店」を営む店主“やっさん”こと矢島一役に田中要次が続投。また、新キャストとして、「ドリクレ」に新たに加入するメンバーとなる後田浩一郎役の矢柴俊博、熊本侑美役の市川由衣、「矢島模型店」のアルバイト・アオ役の石田悠佳、「Perfect Beans」の一員・ハル役の天川れみが登場し、「量産型リコ」ワールドをより一層盛り上げる。

■多忙すぎて会議中に居眠り…限界突破する与田の姿に称賛の声

4年に1度のプラモデル大会に出場予定だったやっさん。しかし交通事故に遭ったことで腕を負傷してしまい、参加が難しくなってしまう。そこでやっさんはリコへ“自分の代わりに大会に出場してほしい”と頼むことに。最初は断るリコだったが、やっさんの大会に対する熱い想いに触れ、結局代わりに出場することを決める。

「やるからには、やります」とチャンピオンを目指して猛特訓を始めたリコ。一方、ドリクレでは投資家に向けた最終プレゼンが近づき、メンバーたちはより一層気合いを入れて仕事に臨んでいた。そんな中、プラモデルの猛特訓と仕事をなんとか両立させるリコは、ある日限界が訪れる。ドリクレのピッチまであと2日に迫り、メンバー間で会議を行う中、リコは資料を手に持ちながら居眠りしてしまったのだ。

思わず浅井から「あのさ、今の俺達にとってどれだけ大切な時期か…」と注意を受けるのだが、リコは話を遮るように「分かってるから言わないで!」「限界突破するからちょっと待って」と告げる。その後、改めて気合を入れ直したリコはプラモデル作りも仕事も全力でこなしていくのだった――。

与田の演技に対して、SNS上では「プラモ作りの特訓と仕事、どちらも全力で取り組む姿がカッコいい!」「限界突破した与田ちゃんの演技が最高」「疲れている中で弱音を一切吐かずに頑張る姿に感動した」など称賛の声が続出。他にも、「疲れすぎてウトウト居眠りしちゃう与田ちゃんに癒された」「居眠りしながらも、なんとか会議に参加しようとする与田ちゃん…可愛すぎるでしょ」といったコメントも寄せられている。

■ED映像で与田とリンプラのメンバー3人がコラボ

同話では、毎回話数によって映像が異なる“エンディングシーン”も注目を集めた。今回登場した“戦闘機のプラモデル”越しに、与田は顔を出したり引っ込めたりしており、彼女のおちゃらけた姿には「プラモデルからひょっこり顔をのぞかせる与田ちゃんがマジで可愛い」「目だけ出して周りをキョロキョロする姿が最高」など反響の声があがっている。

また同エンディングでは、アイドルグループ・LINKL PLANET(リンプラ)のメンバーである石田悠佳、石川恵里加、荒井芽依の3人がダンスを披露する姿も話題に。もともと石田は「矢島模型店」のアルバイト・アオ役として第1話から出演しており、さらに同話ではリコにプラモデル作りをレクチャーする“師匠役”として、石川と荒井も登場した。

エンディングテーマであるLINKL PLANETの楽曲「Part to Part」にあわせて、3人は息の合ったダンスを披露している。同シーンについて、ファンからは「与田ちゃんの後ろでリンプラの3人が踊っててめっちゃテンション上がった!」「まさかエンディングでリンプラメンバーたちのダンスを見れるとは…エモすぎる」「リンプラファンにとって最高のED映像だった。ありがとう!」「可愛い振り付けを踊る3人と、与田ちゃんの怪しい動きが絶妙にミスマッチしてて最高」などのコメントが寄せられていた。

◆文=ザテレビジョンドラマ部



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