ハシヤスメ・アツコ、“バラドル”への始まりの一歩井森美幸に憧れ奮闘「温かい目で見ていただけたら」<ダウンタウンDX>

8月17日放送の「ダウンタウンDX」にゲスト出演するハシヤスメ・アツコにインタビューを実施した/(C)ytv

ハシヤスメ・アツコ、“バラドル”への始まりの一歩井森美幸に憧れ奮闘「温かい目で見ていただけたら」<ダウンタウンDX>

8月17日(木) 5:00

8月17日(木)放送の「ダウンタウンDX」(毎週木曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)は、「キャラ濃い芸能人大集合SP」。梅沢富美男、橘ケンチ、ギャロップ、小宮璃央、鈴木奈々、ハシヤスメ・アツコ、ハリウッドザコシショウ、やす子が登場し、「ココがつらい!本音調査」や「次なる一手!このキャラで勝負します」などについてトークを繰り広げる。
【写真】ハシヤスメ・アツコの全身ショット

WEBザテレビジョンでは、収録を終えたハシヤスメ・アツコに独占インタビューを実施。収録の感想や印象に残ったエピソード、元BiSHメンバーとの交流などについて聞いた。

■ソロトークに緊張「一気に喋りたいことが飛んでしまいました(笑)」

――「ダウンタウンDX」初出演ということでしたが、収録を終えてみていかがですか?

ダウンタウンさんとはBiSH時代に何度か歌番組でご一緒させてもらっていたのですが、お二人そろってお会いするのが5年ぶりくらいだったんですよね。なので、緊張感もありましたし、「ハシヤスメはどうなの?」って話を振られた瞬間に一気に喋りたいことが飛んでしまいました(笑)。

――歌番組とバラエティー番組では、緊張感も違ってくるのでしょうか?

違いますね~。グループのときは6人いて、「この子が喋れるだろう」といった割り振りをしていたのが、今は全部一人で担わなくてはいけないので…今日は反省会が長引くと思います。

――100点満点で点数をつけるなら?

やれることはやったつもりです。「常に120%の力を出していけ」というのは、グループ時代からずっと言われていたので、今日できる中での120点は出せました。でもきっと違う形の120点もあると思うので、次は違った120点を出したいと思います。

■EXILE・橘ケンチの悩みに共感

――「キャラ濃い芸能人大集合SP」というテーマでしたが、共演されたゲストの皆さんのエピソードで特に印象に残ったものを教えてください。

橘ケンチさんのエピソードには、すごく共感できる部分がありました。カラオケに行くとEXILEの曲をリクエストされるけど、パフォーマーなので音源のようには歌えなくてガッカリされてしまうという。でも、ちゃんとボーカリストを立てて振る舞うエピソードを聞いて、すてきだなと思いました。

私も、自分のグループの曲でも最後まで歌割りがない曲とかもあって、「あれ?なんか違うな」という空気を肌で感じることがあったので、「あ~分かるな~」と思いました。


■目指すは“思わずチャンネルを止めたくなる”タレント

――「ギャルやキャバ嬢が好き」というエピソードを明かされていましたが、今後ご自身でそういったメークに挑戦してみたいお気持ちはありますか?

あります!ずっと黒髪に眼鏡の風貌でやってきたので、そこはもちろん崩したくはないのですが、もし仮にお仕事で変えないといけない瞬間がきたら、カラコンでもなんでもやりたいと思います。

プライベートでは、まだ勇気が出ないですね。自分ができないと思うからこその憧れでもあるので、いまは見ているだけで十分です。

――井森美幸さんに憧れているというお話もありました。

井森さんは、私が小さい頃からずっとテレビで見ている方なのですが、ずっと変わらない安心感があると思っていて。それに加えてずっときれい。見ていて元気になるし、思わずチャンネルを止めたくなる、そういう部分がとても不思議な魅力だと思いますし、尊敬できます。私もそういう人になりたいと思っています。

――BiSHを解散してから、元メンバーとの関係性に変化はありましたか?

個人連絡がくるようになりました。グループ時代は毎日会っていたというのもあって、個人的な連絡のやり取りを全くしなくて。解散してからは、個人間で「これ見たよ」「この人に会ったよ」といった報告がくるようになりました。

最近だと、Instagramで出演告知のストーリーズを上げたら、アイナ・ジ・エンドから「見るね」とメッセージがきたので、「ありがとう」と返しました。一人になっても気に掛けてくれることがうれしいですね。ファンの方もまだつながりがあるのか心配されていると思うのですが、あります。連絡は取り合っています。

――BiSHとしてのラストステージ、東京ドームで感じた思いをお聞かせください。

2023年の6月29日は体感的にはもう3,4時間で終わった感じがします。とても目まぐるしく、ライブ自体は夜からでしたが、朝からずっとリハーサルをして、気付いたらあと1時間後には本番とバタバタした中で始まったので、本当にあっという間でした。最後の日だともちろんみんな分かっていたのですが、感傷に浸る間もなく、いつも通りの気持ちでした。

――ステージから見た景色はいかがでしたか?

5万人の方が入る大きな会場で、ライブハウスに比べたら物理的には遠いはずなのに、今までに感じたことがないくらいの一体感で、ファンの方をすごく近くに感じました。やり切りました。8年間必死に食らいついてきて6人で頑張ってきた集大成を出せたので、悔いなしです。

■テレビ番組を勉強中「自分の知らない分野にも意識を向けたい」

――アーティスト活動に区切りをつけて、今後はバラエティー番組での活躍を目指されるということですが、何か対策していることはありますか?

テレビが元々大好きでこれまでもたくさん見てはいたのですが、番組数をもっと増やしました。そうやっていろいろな番組を見るようにしたのと、周りの人にお薦めを聞くようにしています。最近は、ラジオやYouTubeのお薦めも聞いたので、自分の知らない分野にも意識を向けて勉強しようと思っています。

――最後に、番組の見どころと視聴者へのメッセージをお願いします。

あのハシヤスメが「ダウンタウンDX」に出ます。タジタジした部分もありましたが、温かい目で見ていただけたらいいなと思うのと、これが始まりの一歩だと思っているので、眼鏡を“生やして”、ぜひ同じ気持ちで見ていただきたいです。


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