声優の安元洋貴と白井悠介が出演する「声優と夜あそび 金」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、8月7日放送の #14では、魚釣りゲーム「ガブリっちょ魚釣りゲーム」であそび、釣った魚についている質問に答える「ガブリッチョdeクエスチョン!」などの月曜日恒例コーナーを続々と行った。
【写真】「ガブリッチョdeクエスチョン!」であそぶ安元洋貴と白井悠介(写真右から)
■「ガブリッチョdeクエスチョン!」
「ガブリッチョdeクエスチョン!」では、魚釣りゲーム「ガブリっちょ魚釣りゲーム」であそびながら、釣った魚についている質問に答えていく月曜日の恒例コーナーで、さっそくコーナーがスタートし、釣りあげた「声優を続けていく上での夢、野望は?」「夜あそびMCをやっていてよかったなって思うことは?」「実際に体験したこわい話」「いちばん苦い夏の思い出は?」などの質問にふたりは答えていく。
また、「声優業界に物申す!」というお題では、ふたりとも「ないよ〜」「なんだろうな〜」と頭をなやませるなか、安元がハッと思いついたように、「今こそ新人さんに、(業界の)常識だと思われていたことを教え直したほうがいい!」と提言し、ここ数年、分散での収録を余儀なくされ、複数人で収録する際のマイク前の動き“マイクワーク”ができない新人声優が多いことを説く。
■「みんなとのほうが楽しいですしね」
その後、「ドアの開け閉めとかも、本来、ドアのそばに座っている若手がやったほうがいいよとか、一本のマイクで慣れてるから、みんな真ん中、座っちゃって、いちばんしゃべるメインの人が端にいっちゃっていたりとか、ささいなことなんだけど、そこらへんをちゃんと教えてあげたほうがいいんじゃないかなって」と業界のルールを教える必要性を語った安元に、白井も「初めてマイクワークやりますっていう人とか、意外といるんですよね」と深刻そうにうなずく。
さらに安元は、先日のアフレコで、これまで“マイクワーク”をこなしてきたはずのベテラン勢も、分散収録に慣れ過ぎたせいか、動きを忘れていたというエピソードも披露し、「ひとりでのびのび録るのも悪くはなかったのかもしれないけど、かけあいのほうがぜったいいいものになるからね」「俺も身体を元に戻さないとだけど」と話す安元に、白井も大きくうなずき、「やっぱり、みんなとのほうが楽しいですしね」と複数人で収録できる喜びを語った。
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