もしかしたら「自閉スペクトラム症(アスペルガー症候群)」かもしれないと気付いたゆーとぴあさんの体験を描いたマンガを紹介します。次男が通う療育園の面談をきっかけに自分自身は「自閉スペクトラム症(アスペルガー症候群)」なのではないかと思うようになったゆーとぴあさん。自分の子どものころのことを思い返し、たびたび「自閉スペクトラム症(アスペルガー症候群)」の兆候があったかもしれないと気付きました。ゆーとぴあさんは小学生のとき、母親を怒らせてしまったことがあり……。
ゆーとぴあさんは小学生のころ、「だらしがない子ちゃん」というあだ名で呼ばれてしまうほどにボーッとしていることがあったのだそう。
髪はボサボサ、左右で違う靴下をはいていたというゆーとぴあさんのだらしなさは部屋にまで影響していたのだとか。そんなゆーとぴあさんに対し、ついに母親が激怒!
ついに母がブチ切れた!
小学校から帰宅すると、いつも居間をマンガや教科書で散らかしてしまうので母に散々注意されていました。
いつものように居間を私物で散らかし、こたつでゴロゴロとしながらマンガを読んでいた私。当然母はと注意してきますが、どうせいつものことだと私は聞く耳を持ちません。
しかし、この日の母の様子はいつもと違いました。一向に動こうとしない私に対して、ついに母がブチ切れたのです!
「こんニャロ~~! こんなの捨ててやるー!」
そう叫びながら、母は居間に散らかっていた私のランドセルや教科書、マンガなどをすべて庭へと投げ捨てたのです……。あまりのショックと驚きに私は、思わず泣きながら叫び声を上げていました。
「片付けないと捨てちゃうよ! 」と、子どものころ親から注意を受けた方も多いはず。ゆーとぴあさんの場合は、本当に私物を投げ捨てられてしまったようです。何度注意しても直らなかったことで、母親は追い詰められていたのかもしれませんね……。大事な私物を捨てられることは、いろいろな意味で忘れられない出来事になりますよね。
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著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
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