浜田雅功(ダウンタウン)が3月30日、都内で行われた「アサヒビール 2023年スマートドリンキング戦略説明会」に、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、亜生(ミキ)、福田麻貴(3時のヒロイン)と共に出席。相方・松本人志と二人で酒を飲む機会について聞かれ、「この先、チャンスがあれば」と語る場面があった。
【写真】コンビ結成当時を振り返る浜田雅功
■浜田、25歳の頃は「毎日パチンコ行ってました」
このほど、アサヒビールとよしもと芸人は、飲み方の多様性を推進する「スマートドリンキング」の認知拡大を目指した「We are飲みトモ! スマドリでええねん!PROJECT!」でコラボレーション。“飲みトモ”としてプロジェクトの動画撮影を行った浜田、小杉、亜生、福田が、酒や新生活にまつわるトークを展開した。
この日の説明会では、4月を前に登壇者が新生活のエピソードやアドバイスを披露。25歳で上京したという浜田は、「東京に来て一番最初に思ったのは、家賃が高かった。全然違う」と振り返った。
続けて、当時「森田一義アワー 笑っていいとも!」に出演していたことを思い返し、「終わったら毎日パチンコ行ってました。アルタ出た正面のところのパチンコ屋さんで。仕事ないねんもん」と、パチンコを稼ぎの足しにしようとしていたことを明かした。
■松本人志との二人飲みは「素直にスッといける時期がきたら」
相方である松本と酒を飲んだことはあるかと聞かれた場面では、「一緒にバイトしてたからね」と回答。以前は二人とも酒に強くなかったそうで、「タクシーの中でうちの相方さんが『気持ち悪い』って言って『タクシー止めてくれ』って言って、出てすぐ『うぇー』って(吐いた)。『大丈夫か』って言ったら、『うえー、ぷー』って(松本が)屁こいた」と楽しそうに当時を振り返った。続けて「タクシーのドライバーさんと笑ってたらめっちゃキレられて。『人が苦しんでんのに』って」と語った。
コンビ結成後、一年ほどは二人で食事に行くことが多かったとも打ち明け、「舞台終わって昼飯も一緒に食ってるし。自然と二人で動いてました。何を食べるのも全部一緒」と明かした。
松本と酒を飲む機会が今後あるかという話題になると「素直にスッといける時期がもうちょっとしたらくるのかなぁ。今はどっちもたぶん照れくさい感じがします」と、年齢を重ねていくことで素直になれるかもしれないと話し、「ぜひ、どっかこの先、チャンスがあれば」と笑顔を見せていた。
◆取材・文=山田健史
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