”悲しみをたべて育つバンド”あたらよが、4月13日(木)よりスタートする桐谷健太主演「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」(毎週木曜夜9:00-9:54※4月13日[木]放送の初回拡大スペシャルのみ夜9:00-10:00、テレビ朝日系)でのオープニングテーマを担当する。また、あたらよが歌う「届く、未来へ」は同ドラマ初回放送日である4月13日(木)にリリースすることも発表された。
【写真】桐谷健太が主演を務める「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」のポスターカットを公開
同ドラマは、桐谷演じる元体育教師の異色刑事・仲井戸豪太が、港町・横浜を舞台にさまざまな難事件に挑むシリーズ最新作。前シリーズに引き継き、日本屈指の頭脳を持つ検事チームが登場。さらに、唯我独尊の判事も現れ、豪太の前に立ちはだかる。脚本は福田靖氏が担当し、サスペンスかつコミカルな刑事ドラマを描く。
■ドラマのために書き下ろした「届く、未来へ」
あたらよはこれまで、2020年11月に初のオリジナル曲「10月無口な君を忘れる」を発表後、2022年8月「また夏を追う」、2022年10月「アカネチル」、2022年12月には「クリスマスのよる」など四季をテーマにした楽曲を発表し、そのたびに大きな話題を集めてきた。
2023年に入りその勢いは留まることを知らず、1月27日には新曲「空蒼いまま」を、2月10日には新曲「眠れない夜を君に」をリリースしており、3月3日に「憂い桜」をリリース、そして4月13日(木)には「届く、未来へ」をリリースする。
あたらよ7カ月連続配信となる今作はドラマのために書き下ろした1曲で、頑張る人の背中を押す応援ソングとなっている。あたらよは、5月6日(土)に「JAPAN JAM 2023」への出演も先日発表し、フェス出演、毎月連続配信リリース、4月からの全国ツアーと次々に発表を続けている。
■あたらよVo&Gひとみのコメント
まだ見ぬ世界へ臆することなくどんどん前へ進んでいく。そんな強い意志が込められたこの楽曲はドラマのイメージに合うよう、今までのあたらよとはまた少し違ったテイストに書き上げました。歌っている時も聴いている時も勇気をもえる、そんな楽曲になっています。
改めて「届く、未来へ」をオープニングテーマに選んでいただきありがとうございます!このようなすてきな作品に、あたらよというバンドが関わらせていただけることを心から光栄に思います。ドラマとともに、この楽曲がたくさんの方々に届いてくれることを願います。
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