高梨臨が主演を務める新ドラマ「バツイチがモテるなんて聞いてません」(毎週木曜深夜0:59-、MBSドラマ特区枠)が、2月23日(木)より放送される。同作は、2022年からスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中、累計100万DLを突破している漫画の実写ドラマ化。放送に先駆け、第1話のあらすじが到着した。
【写真】高梨臨演じる小野和葉がバツイチ宣言
■35歳バツイチになった主人公
同ドラマは、夫の不倫が原因でバツイチになった和葉(高梨)が、年齢やバツイチであることについて周囲から好き勝手言われながらも前向きに生きようとする中、職場の新入社員・満井(綱啓永)から好意を寄せられる年の差ラブストーリー。
■第1話「バツイチがモテるなんて聞いてません」あらすじ
小野和葉(高梨)は、女性ファッション誌編集部で働く優秀な編集者。夫の不倫が原因で、35歳でバツイチに。会社で同僚らに無理して明るく自らの離婚を発表する和葉だが、そこに見知らぬ顔が。配属初日の体育会系新入社員、満井絢斗(綱)だった。初対面でバツイチ報告を聞かれてしまい赤面する和葉だが、その満井の指導係に指名される。
さっそく満井と衣装探しに出かける和葉は、満井のファッションセンスの無さを見かねて、満井の洋服を選び、さらには髪型まで変え、大変身させる。後日和葉は、人気俳優・速水蓮介(塩野瑛久)のフォトブックの打ち合わせで、速水のマネージャーから心無いバツイチいじりを受ける。満井はそんな和葉を守るため、勢い自分が女性経験のないことまで告白する。その打ち合わせの後、満井は驚きの行動に出る。
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