二児の母でフリーアナウンサーの高橋真麻さんが、長女のためのお弁当をブログにアップ。
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盛りだくさんなお弁当
(※画像は高橋真麻さんオフィシャルブログより)
高橋真麻さんは2020年5月に第一子となる長女、2022年11月に第二子となる長男を出産。すでに仕事復帰しており怒涛の毎日を送っているようです。先日は姉弟そろって胃腸炎にかかり、二日間も徹夜(!)で病児の世話をするという大変なエピソードも。
そんな高橋さんが2月13日に自身のブログに投稿したのは、2歳の娘さん用のお弁当。ピンクのお弁当箱には、白米、にんじんやお肉のお惣菜、枝豆コーンのサラダ、和えたブロッコリー、三つ葉とお揚げの煮物など、おいしそうなおかずがたっぷり入って、アンパンマンふりかけも添えられています。
ただ……このお弁当は娘さんにとっては量が多すぎたよう。「大分小さくしたのだけれど、それでも他の子と比べて大きかった。故に、おかずを食べきれなかった」「残さず、全部食べて偉かったねと言ってあげられる量で作らないと」と高橋さん。
ちなみに、「お弁当の包みは激シブ!(笑)」と、浴衣の柄のような紺色の効いた巾着袋の写真も公開。たしかに2歳児のお弁当を包むには渋くてカッコよすぎるかもしれません(笑)。
(※画像は高橋真麻さんオフィシャルブログより)
(※画像は高橋真麻さんオフィシャルブログより)
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お弁当箱は容量・大きさで選ぶとGood
子どもの保育園や幼稚園でお弁当が必要になるとき、どの程度の量を持っていけばいいのか最初は迷いますよね。お弁当箱の容量や大きさは、子どもの年齢や摂取すべきカロリーに基づいて決めると選びやすくなります。
厚生労働省がホームページで公開している「日本人の食事摂取基準(2020年版)」の推定エネルギー必要量(kcal/日)を参考に、各年齢の昼食ぶんで必要なエネルギー量を割り出し、適したお弁当箱サイズを選んでみました。あくまで目安ですので、参考程度に考えてもらい、お子さんの成長や食欲にあわせて調節してください。
<1歳>
1〜2歳児の推定エネルギー必要量は、1日につき900kcal(女児)、950kcal(男児)。昼食分はその1/3量を摂取できるものだと考えると、1歳のお弁当箱の大きさは、270mlくらいの大きさがおすすめ。
<2歳>
1日分の推定エネルギー必要量は1歳児と同様に、900kcal(女児)、950kcal(男児)ですが、活動量が多くなることを踏まえ、2歳のお弁当箱の大きさは、280〜300mlくらいに容量をアップしてもいいですね。
<3歳>
3〜5歳の1日分の推定エネルギー必要量は、女児1,250kcal、男児1,300kcalです。年少(3歳)になると、体を動かす機会も1〜2歳児よりも増えてくるため、300〜450mlくらいに容量を増やしてみるといいでしょう。
<3歳以上>
5歳までの1日分の推定エネルギー必要量は、女児1,250kcal、男児1,300kcal。園生活に慣れてくると、食欲もアップしてくるかもしれません。年中〜年長(5歳くらい)になれば、450mlくらいの容量でも食べきれる子も出てきます。
参考文献
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」
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