V奪還を目指す巨人軍。その大願成就に欠かせないピースが、
坂本勇人
(34)と
菅野智之
(33)の復活だろう。
「昨季、坂本は2度の長期離脱を経験し、“外野手コンバート”も取り沙汰される状況ですが、現時点ではショートの後任を任せられる選手が見当たらない。また、戸郷翔征(22)が一人立ちしたとはいえ、菅野は投手陣の大黒柱。昨季のような“かろうじて2ケタ勝利”では、
原辰徳
監督は今季も苦しむはずです」(スポーツ紙巨人担当記者)
ピークは過ぎたとされる両選手。その証拠に、3月のWBCでも坂本は「辞退」、菅野は「選出されず」と、そろって代表落ちしている。
巨人OBの角盈男氏が指摘する。
「古臭いことを言うようが、2人に共通して必要なのは、とにかく下半身をもう一度、鍛え直すことですよ」
ただ、「2人とも、まだ老け込む年齢じゃない」(前同)と、エールを送る。
「彼らほどの立場になると、周りから何か言われることはほとんどない。特に下半身のトレーニングに関しては、いくらやったと思っても、なかなか追い込みきれないものなんです」(同)
そういう意味でも、デーブ大久保、阿波野秀幸の両コーチが、どこまで厳しく接するかが重要だという。
「デーブが坂本を“分岐点”と言ったのは、まさにその通りで、今やっておけば、その余力で、あと3〜4年はできますしね」(同)
この続きは現在発売中の『週刊大衆』2月20日号で。
【関連記事】
「透けてます」斎藤ちはるアナ、“透け感たっぷりワンピース&メガネ姿”にファン悶絶「どうしたの、、、」「きゃー〜可愛い過ぎ」の声!
「見えちゃうでしょーが!」トリンドル玲奈、太ももあらわな大胆モードファッションで別人級激変!「美脚たまらん」「誰か分からなかった」
「いい脚!」PUFFY大貫亜美、両足の甲にドーンと入った“猫タトゥー”チラリ!韓国旅行中の足湯ショットでツルツルの太ももあらわ