南沙良“雪乃”に痴漢被害のトラウマ!?北川景子“柊木”は心配するが…

2月6日(月) 10:00

北川景子が主演を務めるドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(読み:テミスのきょうしつ/フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第5話が2月6日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、実務家教員として派遣されてきた裁判官と、彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメント。

先週放送された第4話は、真中信太郎(高橋文哉)を軸にしたストーリーが展開。これまでたびたび“闇”の部分を見せてきた真中だが、模擬裁判を通じての成長ぶりにネット上で「成長した」「応援したい」「感情移入した」とのコメントがあった。なお現在TVerでは、第1話~第3話が延長配信されているのに加えて、ダイジェスト動画なども配信中。

<第5話あらすじ>
柊木雫(北川)は藍井仁(山田裕貴)が実施したゼミ選抜の結果が気になるが、藍井は翌週まで合格発表を延期。照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋)らも発表の延期に疑問を抱いていた。

そんな中柊木は、真中に自宅の門にかかっていたという鳩のレプリカを見せられた。イタズラにしては悪質な出来事を、柊木は「何かの罪に問えるか」と学生たちに問う。すると水沢拓磨(前田拳太郎)がバイト先のマンションにカラスの死骸が落ちていたことを思い出し、天野向日葵(河村花)も自転車のサドルに鳥の糞がついていたこと、そして桐矢純平(前田旺志郎)は郵便受けに複数の黒い折り鶴が入っていたことを明かす。些細ではあるものの鳥に関連した嫌がらせに疑問を持った柊木は、藍井にも学生たちの身の回りで起きたことを相談。しかし、誰にでも起こりうることが重なっただけだと取り合ってもらえない。

イタズラについて考えながら学内の売店に向かった柊木はそこで雪乃に出会うが、痴漢被害に遭ったと話す女子学生の声に反応した雪乃は怯えてしゃがみ込む。過呼吸になる雪乃を落ち着かせるために背中をさすろうとする柊木。だが雪乃はその手を払いのけてその場を去ってしまった。

学生たちに藍井ゼミ選抜テストの自己採点結果をリサーチして回る真中。そのさなか雪乃に会うとイタズラの件を話す。すると雪乃は、自身のカバンにも身に覚えのない鳥の写真が入っていたと明かす。

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