NHKの“スマホ時代劇”第4弾「信長のスマホ」(夜0:25-0:30、NHK総合、全8話)が2月6日(月)から放送されることが分かった。同番組は、「もしも歴史上の偉人がスマホを持っていたら?」という設定と、全編スマホ画面のみという演出で描くSF時代劇。
【写真】羽柴秀吉を演じる和田正人の武将姿
■“スマホ時代劇”第4弾「信長のスマホ」とは…
うつけと呼ばれた少年、織田信長がスマホを手にしたことでSNSのトレンド天下布武を志し、SNS上で炎上を重ねながら、鬼電を繰り返すパワハラ上司となり、本能寺の変に至るまでを5分×全8話で描く。なぜ信長は天下布武を目指したのか、なぜパワハラを繰り返す鬼上司になったのか、本能寺の変はなぜ起きたのか、スマホを介すことで見えた新解釈のSF時代劇。
■島﨑信長が織田信長を、山田孝之が明智光秀を演じる!
主人公・織田信長(声)を島崎信長が担当する。また、明智光秀を山田孝之が、羽柴秀吉は和田正人が演じる。さらに、過去スマホシリーズでメインキャストを演じた俳優が出演する他、信長に天下布武の夢を抱かせるキーパーソンなど、多彩なキャストが戦国の重要人物たちとして登場する。
※島崎信長の「崎」は正しくは「タツサキ」
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