スカイライダー、ジバン、ドンブラが80'sカルチャーなTシャツに!

アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!

スカイライダー、ジバン、ドンブラが80'sカルチャーなTシャツに!

1月31日(火) 12:10

昭和、平成、令和で活躍の東映特撮作品の中から、それぞれ「スカイライダー」「機動刑事ジバン」「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」のTシャツが登場。音楽ポスターのテイストでまとめたシリーズ第2弾だ。

今回のアイテムは、バンダイ ファッションブランド事業部が展開するヒロイズム+カルチャーから生まれるFASHIONシリーズ第2弾。
コンテンツの持つ時代感、文化性を音楽カルチャーとのイメージの親和性から80's風のポスターカルチャーにまとめ、カジュアルなファッションに落とし込んだデザインTシャツだ。ちなみに第1弾は「仮面ライダー1号」「宇宙刑事ギャバン」「秘密戦隊ゴレンジャー」と仮面ライダー、メタルヒーロー、スーパー戦隊の初代作品がセレクトされていた。

第2弾は、1979年放送の「仮面ライダーシリーズ」6作目、空を飛ぶ仮面ライダー「スカイライダー」、1989年放送の「メタルヒーローシリーズ」8作目「機動刑事ジバン」、2022年放送の「スーパー戦隊シリーズ」最新作「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」をピックアップ。
80年代ポスター風にヴィンテージ加工を加えたグラフィックとなっており、どこか懐かしいポップでカジュアルなデザインが楽しめる。
スカイライダーはライダーの顔と夕焼け空を合成、そこをスカイライダーが飛ぶという大胆な構図。
ジバンはまさにポスターグラフィック調の迫力あるデザイン。
ドンブラザーズは作品開始時に話題となったドンモモタロウの「今俺を見たな?これでお前とも縁ができた!」を英訳した文言が使われている。

バンダイ ファッションブランド事業部では、特撮やアニメのアパレルグッズに関して「普段使いしやすい」という言葉でアピールされる、キャラクター性を抑えたさりげない系アイテムが少なくない。
だが今回の「東映ヒーローTシャツ」は、キャラをドーンと大きく載せているが、そこにカルチャーなテイストを加えることで「子供っぽさ」から脱している。さりげない系とは別の意味で「普段使いしやすい」アイテムと言えるのではないだろうか。

>>>「東映ヒーローTシャツ」第2弾のラインナップや着用イメージを見る(画像10点)

(C)石森プロ・東映(C)東映(C)2022 テレビ朝日・東映AG・東映
【関連記事】
・仮面ライダー1号、ゴレンジャー、ギャバンのポップな80’s風Tシャツ
・予告公開!『仮面ライダーアウトサイダーズep.2』主役は剣斬とデザスト
・『仮面ライダー555』20th!「CSMファイズギア&ファイズアクセルver.2」
・『キングオージャー』ロボは10体合体!『ドンブラザーズ』先行出演も
・志田に密着! TTFC『ハリケンジャーwithドンブラザーズ』メイキング第2弾
アニメージュプラス

エンタメ 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ