<運転オンチな私にコーチが……?>「乗せて」と言われ。渋々だったけど……意外とアリ!?【まんが】

1月25日(水) 23:40

小学生の息子が所属するサッカーチームは、毎週末に練習や試合があり、遠出もしばしば。保護者が手分けして車を出し、子どもたちとコーチを連れて行きます。あるとき、 最近就任したAコーチが同じマンションに住んでいるとわかります 。そのため自然とAコーチに車での送迎を頼まれることに。
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はじめてAコーチにうちの車に乗ってもらった日のことです。
「運転は苦手なのですみません」と念押しして、出発しました。本当に運転には自信がないからです。すると Aコーチはリップサービスなのか、運転中ずっと褒めちぎってくれるのです!
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帰りは疲れて息子は後部座席で寝ているなか、コーチはウトウトもせず、かなりの熱意を注いで私の運転を褒め続けてくれます。ただ普通に右折できただけだったり、狭い道を電柱をよけながら通っただけだったりでも。息子にAコーチについて聞いてみると……。

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こうやって息子も褒めて伸ばしてもらっているんだろうとわかると、あらためて「いいコーチだな」と思えました。Aコーチは50代くらいと聞いています。素直に他人を褒められるなんてなかなかできないことだと感心しました。実は息子が大きくなってくると、褒める子育てを少し気恥ずかしいと思うことが多かったのです。それが私も Aコーチに褒められるとうれしくて、何歳になっても褒められるって気持ちがいいものだと実感できました 。もっと息子や周りの人を褒めたり、素直に感謝したりしたいと思うようになりました。

ちなみにですが、Aコーチは運転免許を持っていません(笑)。

脚本・rollingdell作画・べるこ編集・秋澄乃
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