モデルの森星が「SHISEIDO」のグローバルアンバサダーに就任。その就任発表会が1月11日に都内で開催され、森と特別ゲストのゆりやんレトリィバァが登壇した。
【写真】就任発表会で書いた書初めを手にし笑顔を見せる森星■こだわりの詰まった真っ赤なワンピースドレス
森は、真っ赤なワンピースドレスで登場。自身が出演するSHISEIDO新商品の動画撮影のために作られた衣装だと言い、「よく見るとテクスチャーもスパンコールだったりオーガンジーだったり。すごくこだわって作られた一着になっています」と明かした。
■アンバサダー就任は「言葉で言い表せないくらい光栄」
アンバサダー就任については「言葉で言い表せないくらい光栄に思います。一緒に“美”を表現するチームになれたことが、次のステージとして私の気も引き締まります」と喜びをあらわに。
内面の美しさと外見の美しさをどう磨いていくかは常に向き合っていると言い、「今30歳なんですけど、40歳、50歳…年齢を重ねていくたびに、ぶち当たる壁もあると思うんですけど、そのときの瞬間瞬間の美しさを最大限に引き出したいという思いではあるので、今回SHISEIDOのアンバサダーになることによってさらに気が引き締まる」と真摯に語った。
発表会中盤にはゆりやんが大きな花束を持って登場。満面の笑みで迎えた森と、距離を保ちつつエアハグ、エア投げキスを交わしあい仲の良さを見せつけた。
■ファミリーで集まり「自分の家族なのに改めて“明るい家族だな”と」
発表会後の取材では年末年始の過ごし方を問われ「ファミリーで集まって。特にガールズで。姉だったりお母さんだったりみんなで集まって。自分の家族なのに改めて“明るい家族だな”と。みんなそろうとうるさいな、と(笑)。でもそんな幸せな時間を過ごせました」と笑わせた。
また、美へのこだわりについては、モデルとしてたくさんの人と出会うなかで「内面の美しさに引き込まれることが多かったので自分自身も温かい人になれたらいいな、と。人に優しくいられることだったり…あと、いろいろインプットを忘れず。インプットをしたものをかみ砕いてアウトプットしていけるように。常に進化をしていけるように頑張りたいと思って“美”と向き合っています」と言い、「挑戦を恐れないようにはしています、美しくいることのポイントとしては」と話した。
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