ラム母VS冴羽獠がアーニャの上位を阻止!週間人気記事(12月9日~15日)

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ラム母VS冴羽獠がアーニャの上位を阻止!週間人気記事(12月9日~15日)

12月18日(日) 12:30

今回もアニメージュプラスの人気記事ランキングをお届けしよう。
集計期間は2022年12月9日から12月15日の1週間だ。

世間の動き。ロシアによるウクライナへの侵攻はまだ続いている。
新型コロナウイルス関連。東京都の新規感染者数で見るとまだ上昇傾向のままである。マスク・手洗いでのご自衛を。

12日、アニメ・特撮ソングの大御所である歌手・水木一郎氏が肺がんのため、6日に亡くなっていたと発表された。ご冥福をお祈りする。

映画ランキング。『THE FIRST SLAM DUNK』が連続1位。2位は『すずめの戸締まり』。
アニメ・特撮関連では『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』4位、『ブラックアダム』6位、『ONE PIECE FILM RED』7位。
『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』が初登場9位となっている。

それでは20位から11位まで、カウントダウン!

<12月9日~12月15日>
【20位】
激シブ!カワサキバイク歴代名車のエンブレムがラバーキーホルダーに
【19位】
キャスト9人が熱唱「アバターパーティー!ドンブラザーズ!」制作秘話
【18位】
『LUPIN ZERO』酒向大輔監督&大河内一楼が示すルパン&次元の出発点
【17位】
色鮮やかで可愛らしい『ミッフィー』の新作革財布で新しい年を♪
【16位】
『五等分の花嫁』とXマスデート!ほぼ等身大の限定グッズ等くじ登場
【15位】
【NARUTO×glamb】ミックスカルチャー的なグラフィックが魅力!
【14位】
『ウルトラセブン』55周年!色褪せぬヒーローの勇姿を身を以てご堪能あれ!
【13位】
【リラックマ×森永ビスケット】美味しい可愛さのコラボアイテムが登場
【12位】
『SPY×FAMILY』のおしゃれな布製キーホルダー&12月12日の食玩!
【11位】
京都駅で『ちいかわ』に遭遇♪ 新アイテムはクリスマスやお正月にぴったり!

下位ランキングはバラエティに富んだ顔ぶれとなった。作品被りが1つもない。

20位はちょっと変わったアイテムがランクイン。カワサキのバイクのエンブレムのラバーキーホルダーである。アニメにも特撮にもほぼ関係ないが、アニメージュプラス読者には自動車が好きな層がある程度いるようなので、同様にオートバイ好きの人も一定数いるのかもしれない。

12位もちょっと変わったアイテム。アイコン風にデザインされた『SPY×FAMILY』のキーホルダーだ。食玩としては珍しい、さりげない系である。
ちなみに20位も12位もエフトイズのアイテム。

下位ランクトップの11位はこのところ注目度が上がっている『ちいかわ』。上位にもランクインしており、人気・知名度共にかなり定着したと見ていいだろう。
ちなみにアニメは現在、わりととんでもない展開のエピソードになっている。Youtubeで公開中だ。



12月15日、『UFOロボ グレンダイザー』の世界最大の立像がサウジアラビア首都リヤドで公開された。全高33.7メートル、ほぼ原寸大。この「グレンダイザー」像は世界最大の架空のキャラクターの金属製彫刻としてギネス世界記録に認定された。

『UFOロボ グレンダイザー』は1977年のテレビアニメ。ベガ星連合軍に故郷を滅ぼされたフリード星の王子デューク・フリードが、円盤スペイザーと合体する巨大ロボ・グレンダイザーに乗り、地球をも侵略しようとするベガ星連合軍と戦う。
『マジンガーZ』と同じ世界観に属しており、『マジンガーZ』の主人公・兜甲児がレギュラーのサブキャラとして登場する(マジンガーZ自体は回想でのみ登場)。
後年、日本では『マジンガーZ』『グレートマジンガー』の方にスポットが当たることが多いが、当時は5クール以上放送された人気作だった。

また『UFOロボ グレンダイザー』は世界中で放送されており、特にフランス、イタリア、中東で人気が高い。亡国の王子という設定や、基本的には勧善懲悪である物語が広く共感を呼ぶのではないかとされている。
今回の巨大立像は、グレンダイザーの中東での人気の高さを証明したものとも言えるだろう。

それでは10位から1位まで、カウントダウン!

<12月9日~12月15日>
【10位】
『SPY×FAMILY』第23話 任務の行方は!そしてははと夜帷がばとる!?
【09位】
プリキュア20周年プロジェクトスタート!「全プリキュア展」開催決定
【08位】
【ドラえもん×JINS】キャラと遊び心を詰め込んだメガネがユニーク!
【07位】
『永遠の昨日』最終話 感動の結末に「ここ数年で1番泣いた」の声!
【06位】
【PEANUTS×Afternoon Tea】可愛いスヌーピーが幸運をあなたに運ぶ♪
【05位】
【ちいかわ×GU】マシュマロみたいなルームウェアで暖まろッ!
【04位】
『SPY×FAMILY』第24話 ちちとはは、いちゃいちゃ?アーニャはおでけけ!
【03位】
【日曜アニメ劇場】冴羽獠の魅力を凝縮!『シティーハンター 愛と宿命のマグナム』
【02位】
『うる星やつら』第10話 平野文演じるラム母が登場&名作「君去りし後」
【01位】
『劇場版シティーハンター』2023年公開&メインキャストの続投決定!

9位はプリキュアシリーズの20周年記念プロジェクト始動のニュース。『ふたりはプリキュア』が2004年放送開始なので、2023年が20年目となる。人気のシリーズだけにアニメージュプラス読者の注目度も高かったのであろう。

10位と4位はランキング常連となった『SPY×FAMILY』の先行カット記事。24話の方は木曜日掲載なので1日分だけでこの順位に到達している。ストーリー的にはまだまだ原作の未アニメ化分が残っているので、この人気を保ったまま第3期以降が制作されることを期待したい。

そしてその『SPY×FAMILY』を抑えた1~3位は、原作が80~90年代の『うる星やつら』と『シティーハンター』であった。

『うる星やつら』は旧作でラムを演じた平野文が、ラムの母を演じた回。前半では宇宙語で話していたが、後半では普通に日本語で会話していた。
新『うる星やつら』が普段、あまりランキングに顔を出さないことを考えると、やはり平野文の名にオールドファンが反応したものと思われる。また人気の話である「君去りし後」への期待も高かったのであろう。

3位は『シティーハンター』旧作の読み物記事、1位は新作情報。特に1位の方はキャスト続投もニュースのポイントとなっている。ちなみにこの記事は12月2日に公開されたものだが、15日に公開した『シティーハンター』実写映画化記事の関連記事に入っており、あらためて注目を集めたものだ。

今回のランキングはいかがだっただろうか。では次回のランキングをお楽しみに。
【関連記事】
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