歌舞伎界のプリンス・片岡千之助が映画初主演「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」第3弾の舞台は富士吉田市

片岡千之助

歌舞伎界のプリンス・片岡千之助が映画初主演「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」第3弾の舞台は富士吉田市

10月5日(水) 11:00

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映画24区が全国の自治体と組んで制作するオリジナル映画「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」第3弾の舞台が、山梨県富士吉田市となり、歌舞伎界のプリンス・片岡千之助が映画初主演を飾ることがわかった。タイトルは「メンドウな人々(仮題)」。哀愁漂うダメなおじさん役として、的場浩司が共演する。

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「地域」「食」「高校生」をキーワードに作られてきた「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」。第1弾として兵庫県加古川市が舞台の「36.8℃サンジュウロクドハチブ」(監督:安田真奈、主演:堀田真由)、第2弾は福岡県田川市が舞台となった「夏、至るころ」(監督:池田エライザ、主演:倉悠貴)が製作されている。

「メンドウな人々(仮題)」は、富士吉田市を舞台にした男子高校生と面倒なおじさんのちょっぴりおかしな友情を描いた青春劇。地元で話題のうどん部員たちの活躍も描かれる。監督・脚本は、第1弾から引き続き安田真奈が担当し、山梨放送と共同で製作。同シリーズが地元のローカル局とコラボするのは初めての試みとなる。

千之助は現在20歳で、祖父は人間国宝の片岡仁左衛門。2004年、歌舞伎座にて4歳で初舞台を踏む。幼稚園から大学まで青山学院に通い、学業と歌舞伎を両立しながら、数々の舞台に出演する。11年には仁左衛門と戦後初の祖父、孫での「連獅子」を実現させ、12年、12歳から勉強会として自主公演「千之会」を主催するなど芸事への研鑽を積んでいる。17年にはペニンシュラ・パリにて歌舞伎舞踊を披露。また、世界的写真家マリオ・テスティーノの被写体に抜てきされるなど、国内だけに留まらず、海外での活躍の場も広げようとしている。

千之助「今回、映画初主演という大役を任せていただけることとても嬉しく思います。特に地域主体の映画作り、地元の方々との触れ合い、世界に一つのオリジナル脚本というところに興味を抱きました。歌舞伎役者ではありますが、その前に一表現者として映像の世界にもとても興味があります。また違う環境で表現をさせていただける喜びを噛み締めながら挑戦させていただきたいと思います」

「メンドウな人々(仮題)」は、23年3月に山梨放送にて地上波放送し、その後劇場公開を目指す。なお、10月16日に、映画の一部出演者を一般市民から選出すべく、富士吉田市内で参加費無料のワークショップが開催される予定(応募詳細は映画24区の公式HPに掲載)。的場、安田監督のコメントは以下の通り。

【的場浩司】

富士山のお膝元、富士吉田市という最高のロケーションの中で、安田監督指揮のもと吉田のうどんのようにコシがあってあたたかい作品に参加できることを心より感謝いたします。ちょっぴりメンドウな人たちが交わり少しずつ成長する姿を応援してもらえたら嬉しいです。

【安田真奈(監督・脚本)】

「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」第1弾・兵庫県加古川ロケ映画『36.8℃ サンジュウロクドハチブ』(主演堀田真由さん)の撮影から5年。再び同シリーズの監督・脚本をつとめさせていただくことになりました。今回のロケ地・山梨県富士吉田市は、富士山を敬い、果物や織物で栄え、ご当地グルメ「吉田のうどん」が人気の街。実在の高校部活「うどん部」や現地の取材を踏まえて、オリジナル脚本を書きました。『メンドウな人々』は、モヤッとした男子高校生が、ダメ可愛いオッサンや、真面目すぎる女子部長に出会い、ジワッと成長していく青春物語です。繊細な魅力のある片岡千之助さん、アツくてオトコマエな的場浩司さんをメインキャストにお迎えできて、大変嬉しいです。メンドウな人々が繰り広げる、うどんのように後味ホッコリの山梨産青春映画。皆様、どうぞ応援いただきますよう、よろしくお願いいたします。

【作品情報】
メンドウな人々(仮題)

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