鉄道カメラマンや乗り鉄タレントも太鼓判!47都道府県「旬の美味を堪能」秋の激うま駅弁No.1決定戦【画像】日本全国!絶品駅弁リスト

モデル・藍沢羽衣

鉄道カメラマンや乗り鉄タレントも太鼓判!47都道府県「旬の美味を堪能」秋の激うま駅弁No.1決定戦【画像】日本全国!絶品駅弁リスト

9月29日(木) 12:05

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鉄道大国の日本には、旅情を彩る名物駅弁が、数多く存在する。そこで今回、有識者を集めて結成した「日本大衆メシ審議委員会(JTMC)」が、全国の駅弁の中から、行楽シーズンに食べたい逸品をリストアップ(最終ページの表を参照)。本文で、上位十傑を紹介したい。

■牛たんや鱈めしを!

まず、第10位は『網焼き牛たん弁当』(宮城県)。これまで5000個の駅弁を食べ歩いてきた駅弁ライターの望月崇史氏は、次のように言う。

「シューッと噴きだす湯気とともに、肉の香りが漂う、加熱式牛たん弁当の元祖に当たる商品です。この駅弁を機に、仙台名物の牛たんに興味を持った人も多いのではないでしょうか。七味唐辛子をかけた、薄切り牛たんの味わいは、唯一無二のおいしさです」

加熱式駅弁の中でも屈指のヒット商品で、望月氏が、「駅弁の歴史を語るうえで、欠かすことができない」と、称賛する逸品だ。

王道に対して、次は通好みの駅弁がランクイン。第9位は、『鱈めし』(新潟県)だ。

「新潟の正月料理・タラの甘露煮と、炙りタラコをごはんにのせた、全国でも珍しいタラの親子丼。濃厚な甘辛い味が楽しめます。製造元の『ホテルハイマート』の会長は、お酒が好きな方で、この駅弁は酒の肴にもピッタリだと言っていました。ぜひ、新潟の地酒と合わせましょう」

と語るのは、『にっぽん全国100駅弁』の著者で、鉄道カメラマンの櫻井寛氏。この駅弁を食べる際は、オススメのシチュエーションがあるという。

「主要販売駅の直江津駅は、明治時代から鉄道の町として発展してきました。その名残で、駅構内の『直江津D51レールパーク』には、蒸気機関車が保存されています。それを眺めながら食べる駅弁は、格別ですよ」(前同)

■50年以上前から愛される逸品

第8位は、『高原野菜とカツの弁当』(山梨県)。この商品を推すのが、鉄道をテーマにしたメディアやイベントで活躍する、乗り鉄タレントの斉藤雪乃氏だ。

「1970年の誕生時から、ずっと新鮮な生野菜を入れている駅弁です。現在は、どこでもサラダが買える時代ですが、それを50年以上前に実現していたのは、本当にすごいこと。レタスやセロリなどシャキシャキ食感の高原野菜はもちろん、優しい味わいのチキンカツも絶品ですよ」

主要販売駅は、八ヶ岳山麓にある、標高1375メートルのJR線最高地点を通る、小海線と中央本線の接続駅である小淵沢駅。爽やかな高原の空気を吸い込みながら食べれば、野菜もカツの味も引き立つはずだ。

■九州流!旬のシューマイ弁当

第7位に入ったのは、『焼麦弁当』(佐賀県)だ。

「焼麦と書いて、“シャオマイ”と読みます。つまり、中華のシューマイですが、こちらの特徴は、酢じょうゆをつけて食す“九州流”の食べ方。餡も広東風のあっさり味で、上品なおいしさです」(前出の望月氏)

きたる9月23日には、『西九州新幹線』(武雄温泉~長崎)が開通する。それと接続する特急が止まる新鳥と栖す駅でも購入できるということもあり、まさに旬の弁当と言えるだろう。

「この焼麦弁当を手がけるのは、1892年創業の老舗駅弁屋『中央軒』。駅弁ファンの間では、“東の崎陽軒、西の中央軒”といわれる、シューマイ弁当の2大巨頭なので、ぜひ一度、ご賞味ください」(前同)

■新鮮なカツオのたたきが弁当に

続く第6位には、『かつおたたき弁当』(高知県)がランクイン。以下は、高知県在住の読者からの投稿である。

〈岡山県から瀬戸大橋で海を渡り、四国山地を越え、高知駅まで続く特急列車『南風』。雄大な景色を望める、この列車旅のお供には、生のカツオのたたきが入った、『安藤商店』の弁当が欠かせません。肉厚なカツオの身に、カボスをキュッと搾り、それを肴に地酒に舌鼓を打つ。車窓の絶景も相まって、夢見心地な気分に浸れます〉

生ものを弁当として提供しているのは、非常に珍しいこと。それだけ新鮮なカツオのたたき、一度、味わってほしい。

■世界遺産を眺めながら、ふっくら香ばしいアナゴの蒲焼き

海の幸を味わえるという点では、第5位の『あなごめし弁当』(広島県)も負けてはいない。

「ふっくら香ばしいアナゴの蒲焼きが詰まった、名物駅弁です。コクが深いたれと、アナゴの骨のだしで炊いたごはんは相性抜群。主要販売駅の宮島口駅からは、世界遺産の厳島神社が望めます。ぜひ、その景色と一緒に、あなごめしを楽しんでください」(前出の望月氏)

世界遺産を目にしながら駅弁を頬張るのは、なんともオツな行楽といえる。

■肉料理の横綱が登場!

魚介が続いたところで、次は肉料理の横綱が登場。第4位には『元祖特撰牛肉弁当』(三重県)が選ばれた。三重には牛肉を使った名物駅弁が数多くあるが、中でも、鉄道ファンの心をつかんで離さないのが、この駅弁だ。

「弁当箱の掛け紙に、鉄道写真をあしらった、“鉄道掛け紙シリーズ”が人気です。これまで計28作が発売され、コレクションしている人もたくさんいます。もちろん、中身も豪華。柔らかい黒毛和牛が甘めのたれに絡み、冷めてもおいしいですよ」(前出の斉藤氏)

■地味でもぜいたくな最強のり弁が登場!

いよいよトップ3の発表だ。第3位は、『海苔のりべん』(福島県)に決定。ここにきて、のり弁!?と侮るなかれ。駅弁通の櫻井、望月の両氏が“究極ののり弁”と絶賛しているのだ。

「白米にかかった、こげ茶色のおかかが絶品。製造元の『福豆屋』が過去に営んでいた、駅の立ち食いそば屋の秘伝だれで味つけされています。そこに、風味豊かな『みちのく寒流のり』をのせ、2段重ねにした、ぜいたくさです」(望月氏)

また、櫻井氏は、「おかずにも着目してほしい」と目を輝かせる。

「のり弁のお供に、素朴で甘い手巻きの玉子焼きが入っています。この駅弁の生みの親いわく、昔、おばあちゃんに作ってもらった玉子焼きの味を再現したと。古き良き“母の味”なので、中高年世代には、たまらないはずです」

■ホッキ貝を盛りつけた「幻の駅弁」

第2位は、『母恋めし』(北海道)。室蘭市の無人駅を主要販売駅とし、その生産量の少なさから「幻の駅弁」とも称されている。

「地名の“母恋”の語源は、ホッキ貝がたくさんある場所というアイヌ語です。その由来を生かし、大振りのホッキ貝を盛りつけた、おむすび弁当が生まれました。ガブッとかじると、口いっぱいにホッキ貝のジューシーなうま味が広がります」(前同)

ホッキ貝は、寒くなるにつれて漁獲量が増え、味わいも増す。これから旬を迎える食材なので、この秋、ぜひ堪能してほしい。

■堂々第1位に輝いたのは!

そして、大激戦を制し、堂々の第1位に輝いたのは、『百年の旅物語かれい川』(鹿児島)だ。

複数の識者が太鼓判を押した、2022年最注目の駅弁である。

「鹿児島産サツマイモの天ぷらである“ガネ”など、おばあちゃんのお手製のような薩摩料理が詰まっています。大量生産ができないので、駅弁品評会にもほとんど出品されず、現地でしか食べられません。もとは、JR九州の観光列車『はやとの風』の車内駅弁でしたが、今年3月に運行終了。それに伴い、肥薩線の嘉か例れい川が わ駅で、土・日・祝日限定で販売しています」(斉藤氏)

この嘉例川駅も、人気の理由の一つだ。

「築100年以上という県内最古の木造駅舎が残っているので、それを目当てに訪れる人もいます。中には、わざわざ鹿児島空港からタクシーで訪れ、駅弁を購入する人も。日本の原風景の中で、伝統料理の駅弁を楽しむ。そんな特別な体験が、多くの人を魅了しています」(望月氏)

おいしい駅弁を堪能しながら、旅を楽しむ。これこそ、最高のぜいたくではないだろうか。

【画像】日本全国!絶品駅弁リスト

※JTMCの取材や専門家の意見、読者からの情報を基に、本誌が作成しました。


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