2023年公開『ロストケア』検察事務官役の鈴鹿央士、殺人犯の父親役の柄本明ら第2弾キャスト解禁

2023年公開『ロストケア』検察事務官役の鈴鹿央士、殺人犯の父親役の柄本明ら第2弾キャスト解禁/[c]2023「ロストケア」製作委員会

2023年公開『ロストケア』検察事務官役の鈴鹿央士、殺人犯の父親役の柄本明ら第2弾キャスト解禁

9月28日(水) 17:00

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松山ケンイチ、長澤まさみが初共演し、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(18)の前田哲監督がメガホンをとる映画『ロストケア』(2023年春公開)。本作の第2弾キャストとして、鈴鹿央士、柄本明、坂井真紀、戸田菜穂らの出演が明らかとなった。
【写真を見る】松山ケンイチは連続殺人犯、長澤まさみは検事にそれぞれ扮する

原作は葉真中顕のデビュー作となる同名小説。第16回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞し、審査員であった綾辻行人に「掛け値なしの傑作である」と言わした名作を、『そして、バトンは渡された』(21)などでも知られる前田哲監督が映画化。「砂の器」、『ストロベリーナイト』(13)、『四月は君の噓』(16)など、ヒューマンドラマの名手である龍居由佳里が、監督と共同で脚本を書き上げ、42人もの人間を殺めた連続殺人犯とその事件を担当する検事が取り調べを通じて対峙し、なぜ彼が大量殺人を犯したのかという真相に迫る様子を描いていく。

今回、本作の追加キャストとして発表されたのは、鈴鹿、坂井、戸田、峯村リエ、加藤菜津、
やす(ずん)、岩谷健司、井上肇、綾戸智恵、梶原善、藤田弓子、柄本といった豪華俳優陣。2019年の俳優デビュー後、『蜜蜂と遠雷』(19)や「ドラゴン桜」(21)など、数々の映画やドラマの話題作に出演する鈴鹿が演じるのは、長澤演じる検事をサポートする検察事務官役の椎名幸太。長澤とともに、連続殺人犯を追い詰め、隠された事件の真相究明に奔走する役どころ。出演に際し鈴鹿は「本作はこれからの日本にとって大切なことを届ける作品になっているので、是非自分と同世代の方に観てもらいたい」と意気込みを語っている。

そして、柄本が今回演じるのは、松山演じる連続殺人犯、斯波宗典の父、斯波正作。連続殺人犯の父という役柄を、圧巻の演技で魅せる。柄本は本作への参加について「前田監督から手紙まで頂いたので、やるしかないと思いました」と語っている。そのほかにも、介護老人の娘役に坂井、介護老人の娘役に戸田、ヘルパー役に峯村、新人ヘルパー役に加藤、坂井演じる仕事先の友人役にやす、検事正役に岩谷、ケアセンター長に井上肇、取り調べを受ける女性役に綾戸、警部補役に梶原、検事の母役に藤田の参加も発表されており、まさに世代を超えた超実力派俳優陣が集結し、社会派エンターテインメントを作り上げている。

圧巻の演技力で観るものを引き付けて離さない映画『ロストケア』。献身的な介護士はなぜ殺人を犯したのか?現在の日本が抱える社会と家族の問題に切り込む本作にますます期待が高まる。

■<コメント>

●鈴鹿央士(椎名幸太役)

「松山さんと長澤さんのお芝居を特等席のような場所で見て感じることが出来て本当に幸せでした。いままで、親や祖父母や曾祖母に介護が必要となる時がくることについて、きちんと考えたことがありませんでした。今回脚本を読んで自分の身に置き換えた時、たくさんのことを考えさせられました。僕は数学が好きで、今回の役柄も数学的な知識を駆使して事件を解決に導く大事な役だったので、大切に演じようと思いました」

●柄本明(斯波正作役)

「前田監督から手紙まで頂いたので、やるしかないと思いました。私はいつも役を演じる際は、『脚本読んで』『台詞を言う』。これを大切にしています。松山さんと親子の役を演じて、あらためて松山さんに才能を感じました」

文/サンクレイオ翼


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