倉科カナ、芝居から感じたジャニーズWEST・小瀧望の人となりを分析「ちゃんと人の痛みを知っている子」<刑事7人>

「刑事7人」出演の倉科カナにインタビュー/※2022年ザテレビジョン撮影

倉科カナ、芝居から感じたジャニーズWEST・小瀧望の人となりを分析「ちゃんと人の痛みを知っている子」<刑事7人>

7月13日(水) 15:00

東山紀之が主演を務める「刑事7人」(毎週水曜夜9:00-9:54※第1話は夜9:00-10:04、テレビ朝日系)のシーズン8が7月13日(水)にスタート。その放送に先駆け、同ドラマで警視庁刑事部新専従捜査班刑事・水田環を演じる倉科カナにインタビューを実施。
【写真】お似合いすぎる最強バディ…!スーツ姿の青山(塚本高史)とウエディングドレス姿の環(倉科カナ)


環は天樹(東山)とはまた違うタイプの高い洞察力と推理力を持ち、容姿端麗で、非常にクラシカルで職人肌な一面も持ち合わせる。その言動は感情をあえて抑制し、冷静沈着であったが、警察組織にもまれていく中で、かたくなな環の「潔癖な正義」は少しずつ変化を見せ始めているというキャラクター。

その環をシーズン1から演じ続けている倉科に、シーズン8が決まった時の気持ちや主演・東山との思い出に残るエピソード、そしてシーズン8より参加することになったジャニーズWEST・小瀧望の印象などについて聞いた。

■倉科カナが大切にしていることとは?

――改めてシーズン8が決まった時の気持ちを教えてください。

「今年の夏も頑張るかー!」と思いました(笑)。夏と言えば「刑事7人」の印象があるので、またおなじみのキャスト、スタッフに会えると思うとうれしくなりました!

――長年、同じ役を演じるうえで大切にしていることは?

最初の頃は、環が「言動は感情をあえて抑制し、冷静沈着」というキャラクターだということもあって、一人で頑張らなきゃと思っていました。なので、共演者の皆さんとも(近づきすぎず)距離感を保っていたところがありました。

でもシーズンを重ねていくにつれてもっと甘えていいんだなということを学んで、今は、環に寄せようと私自身を作るのではなく、キャストやスタッフの方と向き合うということを大切にしています。

――シーズン1からでは環の印象も変わりましたよね。

人が成長するように脚本もキャラクター自身もシーズンごとに少しずつ変化していきました。皆さんに「刑事7人」を長く愛していただけているのも、そういった変化を取り入れていくということが要因の一つなんだろうなと思います。なので、環というキャラクターも、私が自分で「こうしよう」と考えて、変えたわけではないです(笑)。

――東山さんとの印象的なエピソードを教えてください。

東山さんとの思い出は、たくさんありすぎて絞りきれません(笑)。東山さんって本当にすごく気遣ってくださっていて、私の抱えているいろいろな悩みを東山さんにご相談したりすると、「あれいいよ」「これいいよ」と親身になっていろいろアドバイスしてくださるんです。ささいな変化にも気付いてくださいますし、いつも私たちを気遣ってくれます。

また「刑事7人」のチームワークがよくなるように、東山さんのおうちに「刑事7人」のキャストを招いてくださったこともありました。コロナ禍になってしまってからは集まれる機会が少なくなってしまいましたが、毎年、刑事7人の皆さんでご飯を食べることがすごく楽しみでした!


――長いシーズンを一緒に撮影していますが、倉科さんだけが知る東山さんの変化は?

変化と言われると難しいです。シーズン1の時は私たちもすごく緊張していて、俳優の大先輩でもある東山さんと接することに対していつもドキドキしていました。

「刑事7人」が始まったころはキャスト自身の個性も、役柄の個性も強かったので、皆さんが今、私たちを見て「仲がいいね」と言ってくださるような関係性ではなかったんです。

そんなシーズン1では、「刑事7人」の在り方やストーリー、おのおののキャラクター性を確立するために、東山さんが座長として、制作側と真剣に向き合い、よりいい作品を作るために戦ってくださっているなとすごく思っていました。

そのおかげで、回を重ねていくごとに、ストーリーもキャラクター性も深まっていき安定感のある土台の上でのびのびと演技をすることができました。

――東山さんに緊張されていたとのことですが、いつ頃から緊張されなくなったのでしょうか?

今でもちょっと緊張します!(笑)。でも、あえて言うならばシーズン4から緊張は薄れていったかなと思います。

東山さんは(鈴木)浩介さん、塚本(高史)さんと、私は高嶋(政宏)さんとバディを組んでいたので、バディがお互いに違ったんです。そんな中、私が、塚本さんとバディを組むことになって、塚本さんを通して、東山さんのことをどんどん知っていくようになってからは、多少緊張がほぐれていったように思います。

でも、北大路(欣也)さん、(吉田)鋼太郎さん、東山さんには緊張しちゃいます(笑)。

■倉科カナが小瀧望の印象を明かす

――新加入となったジャニーズWEST・小瀧望さんも、シーズン4までの倉科さんのように大先輩方に緊張しているかと思うのですが、倉科さんから見た小瀧さんの印象を教えてください。

小瀧さんはとても真面目な子なんだろうなと思うと同時に、とても温かい子なんだろうなとも思いましたし、人の気持ちをくめるというか、ちゃんと人の痛みを知っている子なんじゃないかなとも感じました。


――小瀧さんとのシーンではお互いに相談などはされましたか?

あんまり、「こうしよう」「あぁしよう」とお互いに相談するということはなかったです。ただ、第1話の最後のシーンで、カメラが回っていなかったので映像には残っていないのですが、小瀧さんが犯人役の方を落ち着かせるように、背中にそっと手を添えたんです。その姿を見た時に、「あぁ、この子は温かい子なんだろうな」と芝居から見えてくる人となりを感じました。

――環にとって路敏(小瀧)はどんな存在だと思いましたか?

特別意識はしていなくて新しく「新専従捜査班」に入ってきた刑事ということだけだと思います(笑)。自分が先輩方にしてもらっていたことや教えてもらったことを、後輩の路敏に還元しようと環なりに行動している気がします。

何度も言ってしまいますが、「新専従捜査班」というのは、個の力が強いチームなんです。キャスト自身もそうですけど、役柄の性格も捜査の仕方もそれぞれ違うし、自分のやり方があるんです。特に天樹くんは違いますよね(笑)。

チームであり、個でもある「新専従捜査班」に入ってきた路敏にも路敏のやり方があるんだなと台本を読んでいて感じました。その一方で、環は一番大事なことである「刑事の基礎」や天樹くんをはじめ「新専従捜査班」のみんながどれだけ努力しているのかを分かってほしいというのだけは伝えておこうと考えていると思います!


――環といえば青山(塚本高史)との関係性が話題になったりしますが、倉科さんにはその反響は届いていますか?

よく耳にします!「刑事7人」の取材を受けていると環と青山くんはどうなるんですか?と聞かれることが多いです。でも正直、私たちも二人の急接近にはびっくりしたんです。急にルームシェアするという展開になり、恋愛に近い関係で描かれたので、「え?ここが…!?」「ルームシェアするんだ!」と驚きました(笑)。

環と青山くんはお互いに仕事を頑張ってきて、恋愛というものに疎かったりするんです。青山くんは過酷な生い立ちだったりもするので、不器用な二人による純度の高い恋愛なのか、何なのか分からないですけど、視聴者の皆さんが楽しんでくださるのであればうれしいです。


――「刑事7人」といえば夏の撮影がメインかと思いますが、撮影中に気を付けていることは?

水分を多く補給することはもちろんですが、とにかく暑さを感じないように「無」になることです(笑)。刑事ドラマの撮影って本当につらいんです!犯人が行くところは山とか海とか埠頭(ふとう)とか、あとは倉庫や昔ながらのアパートが多くて、冷房がないんです(笑)。なので、「無」になって汗をかかないように努力しています。

――貴重なお話をありがとうございました。では最後に視聴者の方にメッセージをお願いします。

まさかシーズン8まで続くと思っていなかったので、皆さんの応援があってここまで届けることができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。シーズン8もこの暑い夏にぴったりな作品となっていますので、たくさんの方に見ていただき、楽しんでいただければうれしいです!

※高嶋政宏の「高」は正しくははしご高


【関連記事】
【写真】話題のカップリング…!結婚式の衣装を着こんだ青山(塚本高史)と環(倉科カナ)
【写真】「刑事7人」の会見で白洲迅へ感謝の気持ちを述べるジャニーズWEST・小瀧望
【写真】倉科カナからのメッセージを真剣に聞こうとする吉田鋼太郎
小瀧望、“じんじん”こと白洲迅へ手紙で伝えた感謝の気持ち「僕にとっては大きすぎる存在」<刑事7人>
ジャニーズWEST・小瀧望、東山紀之主演「刑事7人」に東大卒の“Z世代”新人エリート刑事として新加入!一方で『新専従捜査班』に突然の別れが
WEBザテレビジョン

エンタメ 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ